最近コロンくんの肌は、良くも悪くも落ち着いている。
スッキリ良い訳ではない。
でもアトピー性皮膚炎の原因が、環境アレルゲンが主だろうという事で、季節の肌状態もなんとなーくわかってきて、サイトポイント注射+自宅のケアで現状維持。
(21.10月)
赤いおハゲちゃん有り
去年の今頃は顔まわりが真っ赤になっていたので、今年は私的には比較的良いと思う。
(22.10月)
鼻は赤いけど毛はみっちり生えてる。
体の毛はちょっと薄め。
そこで以前やっていたように、
調子が良い時はサイトポイント注射の間隔を伸ばしたい。
↓
痒みが出てきたときに次の注射をする。
↓
その間、悪化防止でアポキル頓服で一旦抑える。
と思ってアポキル処方お願いしたけど、今日は初めての先生で、3歳で薬漬けにするよりは、注射を月一打った方が良いのでは。と言う話でなかなか処方してもらえず。
ムムム…となる。
ただ今は注射を打つほど酷くないし(飼い主は酷くないと思っている)、その分打っても穏やかな効き目だし。
嫌いな注射をあえて今必要か?と。
飼い主的には注射を打たないにこした事はないので、間隔を伸ばせるなら伸ばしたい。
けれど絶対打ちたくないというわけではない。
どっちかというと、必要な時には積極的に打って痒みを軽減させたい。
アポキルも常用するわけではなく、次の注射までの繋ぎで、酷くしすぎない為に頓服での使用をしたいと伝えたが上手く伝わらず。
人間の病院もそうだけど、病院てなんか上手く伝わらないよなぁ…。
今回は伝わらないなりに粘って、一応処方してもらえたけど、なんか後味悪い感じでした。
このやりとりが疲れる…。
まあでもよく考えたら、今まではそのやり方で上手くいってたけど、素人判断で薬をコントロールするのは難しいのかもしれないよね。とも思う。
それに先生が変われば考え方も違うだろうし。
薬浴(この時診察もして貰える)の予約は2ヶ月前にとるので、先生も選べないんだよなあ。
せめてもうちょっと、以前の治療のカルテを見といて貰えると嬉しいんだけどなあ。とちょっと悶々。
それに加えて毎回思うけど、もしかして私の語彙力が足りないのか?
それに関しては、ちょっと自信なくなってきた…
とりあえず来年の課題である。