最近は日本でも『公衆電話』がめっきり少なくなりましたよね!
子供から老人まで今は当り前の様に携帯電話を使っています。
10円・100円玉を投入して掛けていた公衆電話も長蛇の列が出来、学生だった私も彼女に電話するときはよく「公衆電話」にお世話になりました。
当時テレフォンカードと言う大変便利なプリペードカードが発売され、企業の広告や芸能人のブロマイド代わりにと大活躍時代もありました。
「公衆電話」絶頂期って時代もありましたよね!
昨日会社のデスクを整理していたら以前、海外出張先で購入したテレカが出てきました。
もちろん今は携帯電話で連絡が取れますが以前はその国のテレカを購入し街の「公衆電話」」で掛けたものです。
こちらはイタリアのテレカ10000リラと5000リラ
※当時のレートは確か1リラ0.07円位だと思います。 700円と350円のカードです。
イタリアならではのとってもセクシーなテレカもあります。
フランスの50フラン テレカ
※レートは1フラン17円位だと思いますので850円
さっすがフランス Jean Gabinが載っています。
現在ヨーロッパは€が主流。
当時はいちいち両替をしなくちゃならなくて不便ではありましたが、
その国の顔(お金)がみれてそれはそれで、楽しかったですね!
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