ふきの指定席

「蕗」の1本縛り…

…には 戻れませんが
「ふき」の1本縛りに戻りました
1年間 美容院に行きませんでした
そもそも60歳までは 人生で 美容院に行ったのも10回ほど
その間の人生のほとんどを後ろで1本に束ねていました
若い時は毛量もあり 毛髪にも腰がありました
その見た目は
蕗のようにピーンと伸び 凛としていました
白内障の手術後は 白髪染め液が 目に入るのが怖く
美容院に行くようになりました
と同時にベリーショートにし 「ふき」の1本縛りから卒業したのです

美容院に行くのが苦しかった
髪の毛を触られるのが苦手なこともあります
特に若い男性の美容師さんは
クリエイティブな感性に欠ける客が相手だと 
覇気がありません
暗い 
楽しくないでしょう やりがいも感じないでしょう
なんか 申し訳なくて 美容院に行くのが辛くなりました
「昭和」な美容院を探しましたが
近場では見つかりませんでした

泡タイプの白髪染めをたまたまネットで見つけ
これは液が垂れる心配がなく
簡単に白髪染めをすることができます
てな事で 美容院に行く事をやめ 
以前の私スタイルに戻りました
自分でカットもします
グレーヘアーでも構わないのですが
父ちゃんが7歳年が下なので
ちょっと気を遣っています
早く 私の老いに近づき 老い追い抜いてくれないものでしょうか
あくまでも見てくれだけでの事を願っていますけれどね 😋 


                               



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読んでいただきありがとうございます ♡♡♡

コメント一覧

ふき
飛鳥さん

男性美容師さんは
美容師になって 初めて現実を思い知るのだと思います
オーナーであれば その覚悟も違ってくるでしょうが
「芸術家」としてあがめられるのは
ほんの一握りの人達だけです

その点 女性は現実的で 柔軟性があります
数件の美容室を利用させて頂きましたが
どこでも 同じ印象を受けました

呆けて自分がわからなくなったら
その時はわかりませんが
もう残りの人生 美容院に行く事はありません
男だったら完全に
坊主頭にしちゃっています(爆)
pon0045
>特に若い男性の美容師さんだと
>クリエイティブな感性に欠ける対象客が相手だと 
>覇気がありません
>暗い 
>楽しくないでしょう やりがいも感じないでしょう

全く同感。女性の美容師さんの方が断然良いです。
私は髪の毛が多くてなかなか乾かないのですが、男性美容師がドライヤーで乾かすのに投げやりになっていたことが何度も(別人たち)ありました。そんなにオバサンの髪の毛を乾かすのが嫌なのかい?です。
ふき
masaさん
おはようございます

性差はどうしてもありますね

若い時の父ちゃんは若白髪が 半端なくありました
それが 今はあまりありません
そんな父ちゃんも
寄る年波には勝てず 毛髪も細くなり 
毛量も少なくなりましたが なんと育毛剤で蘇っています
私が男だったら
白髪だろうが 禿散らかそうが
全く気になりません

ましてや 1人暮しであれば
清潔だけを気にして生きていくと思います

平均的な「美」さえも
無縁の人生でした (´;ω;`)ウゥゥ
teriosu231224
ふきさん おはようございます♬。
髪、ヘアースタイルにも歴史が色々ありますね
結果的には若さと身成りを保つための手段と思いますので
どの時点で「や~めた」となるかでしょう?
早いか遅いかそれとも年老いてからも固執される方も居られるでしょう?
私は一回も髪を染めた事はありませんので、色々言われませんが
私は成り行任せ、自然体を尊重して来ました、女性はそうはいきませんね
立場が違いますので考え方も違います
最低限の身なりをして居れば良いのではと思います。
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