神奈川リーグ春季大会(リーグ戦)
順位:16位(16チーム中)
勝敗:0勝15敗(コールド負け7試合)
<総評>
想定内の結果。いや、15試合中コールド負けが半分以下の7試合は想定よりも善戦か。スピードやパワー、スタミナ、精神力、野球技術などどれを取っても遠く及ばない相手ばかりだったが、自分達にできる現状の野球を確実に実行していれば勝てた試合も数試合あったことも事実。
そこで見えてきたのは、ある程度固定化してきた負けパターンだ。これは大きな収穫で、勝つための第一歩として負けパターンを分析し、一つ一つ課題を潰していくことで、負けパターンを小さく狭め勝ちに繋げることとなる。
主なものとして、相手打線を封じるための投球の組み立て方。ただ早い球を投げれば抑えられるほどピッチングは甘くない。これはバッテリーに課すべき大きな課題だ。次にお粗末な走塁。ほぼ全試合で披露してきたこのお粗末な走塁には何度も何度もチャンスを潰されてきた。最後にベンチから出された指示への「絶対服従」の姿勢だ。野球はベンチからの指示と、それに従いパフォーマンスするグランドの選手で試合を進めていくものだが、その指示を受けた場面で「自分の考え」や「自分のタイミング」といった個性を出されると試合は作れない。
これらは、まだ少年野球という枠から抜け切れていない部分が大きいが、克服の先にはワンランク上の違った野球が待っている。
<父母会へのお礼>
神奈川リーグの春季大会にあたっては、選手やチームへの応援はもとより、審判対応から配車協力など積極的に対応してくださり、本当に有難うございました!遠征地も少年野球時代とは違い、遠方のグランドが多い中、父母会の皆様のご協力により春季大会(15試合)の長丁場を乗り越えることができました!
残念ながら、今だ公式戦では勝利のないチームではありますが、選手達は確実に一歩一歩成長していますので、今後とも暖かくも熱い応援を宜しくお願い致します。
ABCスタッフ一同より
スタッフの皆さま、父母の皆さま、お疲れ様でした(*^^*)♪
試合は惜しい試合あり、はぁ…な試合あり、悲喜こもごもだったと思います♪
まだまだ成長過程のチームですので温かく見守ってあげて欲しいです。
選手達に一言!
もぉ初心者マークの試運転は終了!
学年を言い訳にするのも終了!
本気で勝利を目指して頑張ってくださいq(^-^q)
秋の新人戦大会や、リーグ戦には結果を求められる試合になるから気を引き締め直してガンバろう!
もたもたしてると、もうすぐ次の代が入ってくるからね(*^^*)♪