【第14戦】vs三浦マリーンズ
日時:6月14日(日)10時30分~
会場:諏訪第二グランド
結果:0-5
バッテリー(大野→香川ー見田)
【総評】
チーム再結成以来、初のノーエラー試合。先週のサヨナラ負けを受けて「守備の重要性」について触れたばかり。タイミングの悪いフォアボールや単調なピッチングリードなど、全てにおいて満点プレーではなかったが、一歩ずつ確実に前進している事を感じた試合だ。
負け試合にこそ飛躍のキーワードが山積しているというとおり、今年のABCは試合をする度に大きく飛躍する可能性を秘めている。チームスタッフとしても、それをどれだけ拾い集め、チームに選手にフィードバックすることができるのか?腕の見せ所である。
頑張れABC!
やはり、タケルのフォアボールを出さないテンポの良いピッチングが守りのリズムにつながっている様に思う。
タケルは結構いい当たりをされてはいたけど、そこはさすがに相手は3年生と言う事で、体の成長と共に打たれなくなるから、気にする必要は無いと思うよ。
ヨシノブは初回こそ三者凡退で上々の滑り出しであったが、2回にヒットでランナーを出したとたんにフォームが変わってしまい、フォアボールを連発して要らぬ失点を重ねてしまった。
マウンドに上がった以上はもっと強い気持ちで自信を持って投げ込んで欲しいものである。
相手ピッチャーに関しては、球威はあったけど打てないって程ではなかったと思うので、もっと自信を持ってスイングすれば点を取れたんじゃないかな。
色んな意味でおしかった様な感じがする試合でした。
とにかく自信を持って気合いを入れて試合をすれば、初勝利する日は近いと思うぞ!
頑張れABC。