この日は椿館のためにと買ったウールの椿柄のお着物と梅が描かれた銘仙の羽織り。着物がむちゃくちゃ派手な色だから1人で歩くのはちょっと勇気入る。
帯は半幅帯で普段は裏地の黒を表に出していつもは表の椿柄を裏側にしてみました。…見えてないけど(笑)後ろも撮ってもらえば良かった。帯結びはきくちいまさんの本に載ってたすみれ草。ひらひらしてて可愛いんですよー。お尻隠せるし、なぁんて(笑)お気に入りの結び方です(^^)半幅帯なので春物のレースショールでアレンジ。帯留めは椿の箸置きに金具をつけて作り替えました♪
椿館にいた折り紙作家さん?のおばさまが和裁をやられている方で触った瞬間生地を当てていくからびっくりしました。慣れてる方はやっぱり分かるんですね~。おかげで不明だった羽織りの種類が分かりました(笑)ありがとう、おばさま!
着物生活4年目に突入。街中とか歩いてて思ったのですがちょっと変わったコーデの方が受けがいいような気がします。モガっぽく着るのが好きなので好感持ってもらえると嬉しい!椿館のおばさまも箸置きを帯留めにって言ったら怒られるかなぁとか思ったけどそんなことはなく目から鱗だと言って下さいました。こういう着方もあるのね、とか使い方があるのねと言われると嬉しくなります(^^)
あたたかくなってきたし着物でお出かけしたいなぁ。
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