せつなく朽ちた鉄扉

雑草地帯・日記部門。硬軟色々取り混ぜて、よろず話題の書き捨て場。
なおAdsenseはgooが勝手に出してるだけ。

2009.08.23 横田基地交流祭その1:戦闘機とか

2009-08-25 23:54:59 | 宇宙、航空系
横田基地交流祭に行ってきたことは書きましたけど、なんつーか、写真がどれ見ても自己満足レベルというか、軍用機好きな人じゃないと何ら価値の無い写真だなぁというモノを山ほど撮ってしまいました。
しかもひまわりコスプレ、軍用機、と余りの無節操っぷりに、我ながら呆れております。(笑)


ってことで、所詮自己満足レベルなんでさらっと紹介。
あーこんな飛行機来てたんだー、くらいで見てもらえると有り難いです。

あ、F-22は先日upしたので、ここではそれ以外の戦闘機を。



F-16でございます。CだかDだかEだかは私には分かりません。(爆)


WPってのは在韓米空軍の部隊(ウルフパック)だそうです。海越えて来たのかー。


このスマートな機首が好き。でもF/A-18の方が好き。



漢の機体、A-10さま。大戦略88では大変お世話になりました。(笑)



F-16のスマートさとは対極にある、この無骨さがたまらない機体。


機首の黒レンコンもご立派。でもそのおかげで機首ギアが右寄りなのです。



F-15。Eじゃなさそう。Cかな。日本だと珍しくないんでこれだけ。(笑)



F/A-18。一番好きな戦闘機。このフォルムがたまんない。
VMFA(AW)-225は米西海岸の海兵隊所属だそうで。太平洋を越えて来たのかー。


日本のF-2とのツーショット。F-2がAMRAAMいいなーって思っているかは知らない。(笑)


A-10かっこえー。
ヴァイキングの黒塗装F/A-18もかっこえー。

そんな感じで独りで盛り上がってました。
にやけながらデジ一眼構えるオッサン子供なし。非常に怪しいことこの上ないのだけど、幸いこの基地内はそんなオッサンばっかり。(笑) いやー天国天国。(笑)


どうやって民間転用しますかね

2009-07-29 23:37:36 | 宇宙、航空系

 ■若田さん帰還へ エンデバー、ドッキング解除 (sorae.jp)

若田さんようやく帰ってこれるみたいで。
イレギュラーに長く宇宙に居過ぎましたけど、イレギュラーな実験は大成功だったようです。

 ■日本人宇宙飛行士、2ヶ月に渡る同一下着着用実験に成功 (Technobahn)

是非ともJAXAはこれを民間転用してユニクロ辺りで。(笑)
つか凄い技術なんだけどどう評価してよいのやら。(笑)

なんか物凄くイグノーベル賞とか取りそうな予感。


日食メガネはとっておこう

2009-07-22 22:17:58 | 宇宙、航空系
雨天順延だった日食も終わりましたけど(我ながら無理のある文章だな)、ちくしょう千数百円出したってのに何の役にも立たなかったぜこのボール紙の黒メガネ、とか思ってせっかく買った日食メガネを捨てるには、まだちょっと早いです。

部分日食でここまで盛り上がれるんだったら、
3年後に、もっと欠ける部分日食を見ようじゃありませんか。

 ■金環食(金環日食)の解説 2012年5月21日 (つるちゃんのプラネタリウム)

結構貴重な割に、皆既日食よりずっと地味な扱いの金環食。
それほど暗くならないしダイヤモンドリングも出ませんから大した感動は無いかも知れませんが、日食グラスで観察するなら、ただの部分食よりはずっと面白いんじゃないでしょうか。

なんせ東京でも97%も隠れてくれます。
名古屋や大阪でも95%くらい隠れてくれます。
気楽に見られる割には、結構見ごたえのある日食だと思いますよ。


2012年5月21日。
永遠を信じたくなる指輪を、見ようじゃないですか。

だから、日食メガネはとっておきましょう。








日食ライブ中継リンク・ちょっとだけ

2009-07-22 08:25:52 | 宇宙、航空系
自分用。

 ■LIVE! ECLIPSE 2009 http://www.live-eclipse.org/
 ■SYNAPSE 2009 トカラ皆既日食ライブ中継プロジェクト http://eclipse2009.synapse.jp/
 ■NHK http://www.nhk.or.jp/live0722/
 ■ニコニコ生放送 http://live.nicovideo.jp/
 ■UG Live 2 http://eclipse.utagoe.com/(要Java)

もうその他各種団体だの個人中継だの物凄い数で把握しきれず。
LIVE ECRIPSEだけが頼みだった例年とは随分違うな。

で、ここまで盛り上がってるのに、なんで晴れないんだorz


月に願いが届いた! ……かな?

2009-06-14 23:18:02 | 宇宙、航空系
別に忘れてた訳じゃないんですけど、今更。

 ■月周回衛星「かぐや(SELENE)」の制御落下結果について (JAXA:プレスリリース)
 ■かぐやの月面衝突の瞬間を捉えた (sorae.jp)

多少センサ類に故障もありましたけど、他は余りに順調すぎて話題にしようにも無かった「かぐや」。制御落下まで優等生ぶりでした。
そう、どうも「かぐや」ってのは親しみがわかないんですが、やっぱ余りに優等生過ぎたせいなんでしょうかね?(笑)


しかし「かぐや」という名前には親しみが無いくせに、久しぶりにJAXAのサイトで「SELENE」という名前を見たら、逆にいろんなものを思い出してしまいました。

コンデンサ逆付けとか懐かしい事件もありました。(笑)
個人的にも、コミケでコス撮りのついでに「星に願いを!キャンペーン」の宣伝をしてきたり、
余り真面目じゃなかったですけど「かぐや」以外の名前を一生懸命考えたり。

ああそうか、実はこの衛星好きだったんだっけだなぁ、
って今更ながら思い出してます。

SELENEご苦労様。将来月旅行に行くまで待っててくれ。



……って、あれ? ああそうだ。

星に願いを!キャンペーン、俺も応募してたの思い出した。
応募は思い出したんだけど、何書いたか忘れちゃったよ。(泣)

候補はいくつかあったんだけど、20文字にまとめる際に色々苦労して、結局候補のどれを送ったのか覚えてない。
で、色々探したんですけど、手元に草案のテキストファイルすら残っていないっぽい。

 ■「月に願いを」キャンペーンメッセージ (JAXA:SELENEプロジェクト:PDFファイル)

んー、どうも俺のは無いっぽい。
これで最後の望みもついえたか……。

SELENEご苦労様。
将来、何書いたか読みに行くから、それまで待ってろ。(笑)


帰ろう、燃え尽きるために。

2009-06-12 23:02:22 | 宇宙、航空系
自分の誕生日のささやかなプレゼントということで、府中市郷土の森博物館にあるプラネタリウムまで行ってきました。
そう、はやぶさの映画を見るために

 ■HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- (hayabusa-movie.jp)




※画像が歪んでいるのは、ドームスクリーン用映画だからです※


単刀直入に感想:
 はやぶさ好きなら絶対見るべき。
 ただ、はやぶさなんて初めて知った、って人には若干微妙かも。


あんまり中身を詳しく書くのも野暮なんで控えておきますが、
はやぶさの何が凄いのか、そして何がどれだけ致命的な故障で、それを乗り越えて飛んでいる事がどれだけエキセントリックなことか、そういうことの結構な部分がかなりばっさり切られているんですよ。いや一応触れてはいますけど、割とあっさり目。
プロジェクトXほど臭くやる必要も無いですけど、その二歩手前くらいまでの演出は欲しかったかな、という気がしました。

ただ、映像は全編CGでぐりぐり動きます。
余りのダイナミックさでちょっとしたアトラクション並みです。

ただ、やっぱ全編CGに拘るより、要所要所で、実際の撮影写真を挟んで欲しかったな、という気持ちがしました。たとえばターゲットマーカーと自分の影が写ってるイトカワの写真とか、使ってくれると嬉しかったのに。

まぁこれだけ不満が出るのは我ながらちょっと入れ込み過ぎという気もしますが(苦笑)、あの着陸前後にリアルタイムで感じた感動と不安と心配と歓喜を、知らなかった人にも是非感じて欲しいんです。
そういう方向では、ちょっと弱い映画だったかなぁ……と、ちょっと残念に感じてしまいました。


ところでここだけの話ですが、
着陸成功のシーンで、ちょっと泣きました。
ラストでも、ちょっと泣きました。

帰りは平然とそ知らぬ顔で出て行きましたけど。(笑)




あ、映画の前にはちゃんと星空解説なんかもありました。これもいい感じ。


入口にははやぶさにちなんだ展示も。
これはイトカワの模型と原寸大ターゲットマーカー。



なかなか立派なはやぶさの模型も。ここら辺はJAXAからのレンタルでしょうか。



恐怖の585ページ

2009-06-05 23:49:48 | 宇宙、航空系
今更ですけど、一応。

先月必死こいて書いた宇宙基本計画(案)のパブリックコメントですが、私ら好き者の勝手な宣伝が功を奏したのか、応募が458人からのべ1510件の意見が届くという、なかなかの盛況ぶりだったようです。
4桁行くパブコメはまず無いんだそうで、この実績は注目度の高さの表れとして、委員や官僚に今後いい意味でじわじわと圧力をかけていくファクターになってくれるといいなぁと思ってます。

5年後は応募者も4桁にしてやりたいところだ。(笑)


ところで。

5月18日がパブコメの締め切りだった訳ですが、その1510件をまとめた報告書が、なんと8日後の26日には宇宙開発戦略専門調査会に資料として配布されています。

しかも、なんと585ページの超大作。

 ■「宇宙基本計画(案)」に対する意見の募集の結果について
 (首相官邸:PDFファイル 注:585ページ 6.1MB)

たった8日で1510件の意見に目を通して、まとめて、全部反映させて、挙句585ページの資料を作ったと。
公務員は仕事しないとか官僚は馬鹿だとか色々世間で言われてますけど、資料作成と根回しのスキルだけは無駄に凄い。腰抜かしそうに驚きました。

ただ、585ページの資料出されて、2時間しかない5/28の宇宙開発戦略専門調査会で全部目を通せた人が1人でもいたんですかね。
一応パブコメ送った側の責任として、この585ページは一読程度はしなきゃならんだろうとか思っていたんですけど、いまのところ挫けたままどうにもやる気が出てきません。

なんか官僚から1510件分の仕返しを食らったような気分です。
こんちくしょうこんちくしょうと、深夜残業の呪いが絶対入ってますよこれ。



パブコメ送ったど~

2009-05-18 23:18:17 | 宇宙、航空系
ひー疲れた。
脳が嫌な汗かいてる感じ。(笑)

恐らく日本中から駆け込み応募が殺到しているんじゃなかろうか。
メールボックスあふれてないといいけど。(笑)


一応、私が送ったパブコメの内容を以下に書いておきます。
つたない内容に汚い文章ですけど、精一杯背伸びして、国に気持ちを暴投気味にぶつけてみました。


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内閣官房宇宙開発戦略本部事務局 意見募集担当御中


宇宙基本計画(案)(以下、本計画案)を読ませて頂きました。
第2章の基本的な方針に関しては、おおまかな方針としては賛同できる内容と感じまし
た。但し、第3章以降の細目では納得の行かない部分も散見されたのが気になりました。

以下、本計画案に対しての個人的な疑問点を列挙します。


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【宇宙の軍事目的利用について】
 宇宙は平和であるべきとは理想であるが、現在の極東アジアにおける冷戦構造を考え
ると、専守防衛に徹した上での安全保障のための軍事利用はやむなしと考える。
 但し、無制限に予算をつぎ込むようなことは許されない。安全保障はあくまで宇宙利
用の単なる一分野であり、特別な存在であってはならない。今後、国家財政によっては
5年足らずして計画の見直しもあるだろうが、その際は最も多くの予算を要している情
報収集衛星関連からまず見直すべきである。

【輸送システムについて】
 輸送システムの改良、特に将来的な価格競争力に関する見通しが貧弱ではないか。ま
た固体ロケットに関して余りに過小に評価してはいないか。
 他国では民間主導で低コストロケットの開発、利用が活発だが、対してH-2Aのコスト
ダウンには限界があり、GXロケットでは性能にもコストにも不安がある事は幾度も報道
され有名である。そもそも本計画案を遂行するとなると、打ち上げコストは無視できな
い要素となる。10年後を見越して、実証済みの既存技術による低価格で打ち上げ可能
な輸送システムの開発を強く促すべきと考える。また20年後以降を見越して、さらな
る低コスト化を目指した技術の開発に着手すべきとも考える。
 他方、我が国の固体ロケット技術は他国に無いユニークなものであり、また構造も単
純なためコストダウンの可能性が高いと考えられる。過去にもM-Vという大型ロケットの
開発に成功しており、性能的にはH-2Aは無理でもGXロケットの補完は充分可能と思われ、
よってGXロケットに匹敵する大型固体ロケットの開発を是非とも推進すべきと考える。

【科学探査に関する方針について】
 科学探査に関する国家方針が脆弱ではないだろうか。
 宇宙開発産業と同様、科学探査もまた科学者間の国際競争であり、国際協力という外
交要素をはらみ、頭脳、人材、資金、データという資源の争奪戦である。これを無計画
に放置すれば、インドや中国など宇宙開発に熱心な国々への人材流出、頭脳流出という
事態にもなりかねない。
 本計画案は産業寄りの内容となっているが、研究においても、我が国がより外交で有
利となる取り組みを政府が行うべきではないか。

【月面探査ロボットについて】
 第3章2(4)②(b)にロボットによる月探査に言及する項があるが、二足歩行ロボット
による探査に触れているのは何故か。
 月面への人間輸送は(他国ではあるが)前世紀中に既に行われ実績があるが、月面の
ような不整地を満足に歩ける二足歩行ロボットは未だ世界に存在しない。技術的難易度
からすると本末転倒である。
 二足歩行ロボットによる探査は、無駄に予算を食うだけの意味の無い計画であり、即
時撤回して頂きたい。ロボット探査なら災害救助用ロボット等の不整地に強い移動形態
を選ぶべきである。

【射場、追跡基地について】
 第3章2(5)②(b)に「打ち上げ射場の維持・整備等の推進」とあるが、どういう方針
で調査・検討を行うのかが明確でない。これでは設備更新や改修を行うだけなのか、移
転や閉鎖を伴うのかが分からない。
 具体的には長野県臼田の通信施設や、鹿児島県内之浦の固体ロケット射場などは今後
5年の間に設備更新が必要と考えるが、具体的な提案が見当たらない。また「はやぶさ」
での小惑星探査の事例より、惑星探査には地球の裏側にも我が国が自由に使える通信設
備が必要と考えるが、海外基地の設置に関する提案が見当たらないのは何故か。

【既存計画の問題点と本計画案の関係について】
 本計画案では「はじめに」にて今日までの宇宙開発計画を振り返り反省を記してある
が、本計画案自体が既存の宇宙開発計画そのもの、もしくはその延長線上であるものが
殆どであり、真に説得力に欠ける。
 具体的にどのような事例で反省すべき点があったのか、またそれに対する改善案も具
体的に立案し、公開し意見を問うべきである。

【パブリックコメント自体について】
 広く民意を問うには、余りに資料が読みにくくはないか。
 今回は名目上は新規の計画であり、前年度までの実績が無く比較対象がない。資料の
みを叩き台に考えなければならないのに、その資料の文章が非常に回りくどく、また具
体的事例の説明に乏しく、ある程度の知識が無ければコメントのしようがない内容とな
っている。
 様々な立場、知識を持つ人から広く意見を汲む事こそがパブリックコメントの基本と
考えるが、このような資料で広く意見を汲む事が可能であろうか。関係各位に猛省を求
めたい。

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以上7項目程列挙させて頂きました。

今後はパブリックコメントといった制度に拠らず、常に広く意見を求めるような、国民
に真に開かれた宇宙開発が推進されますことを願っております。

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こんな感じ。
文体が途中で変わるのが稚拙の極みという気もするけど、この方が楽だったんで。
あーめんどくせぇもういいやと。(笑)

しかしブログ検索とかで見る限りだと、やはり宇宙の軍事利用はけしからん云々の論調が多そうなのが気になります。
いやその意見は別に構わないんですが(情報収集衛星の聖域ぶりは腹が立つ)、肝心の宇宙開発、宇宙研究に関心を持ってくれる人は意外と少ないのかな……とちょっと寂しく感じました。


読書感想文の宿題みたいだなこりゃ。

2009-05-16 22:19:34 | 宇宙、航空系
GWもドタバタしてしまい、結局駆け込みでこなす羽目に。
なんか8月30日って気分です。31日じゃないだけマシですが。





松浦さんのBlogからバナー拝借してきました。

宇宙基本計画のパブリックコメント、来週月曜が締め切りです。
メールなら当日送りで充分間に合いますから、何か言ってやりたい人、是非ともパブコメをお願いします。


しかし……自分としては正直どうしたもんか困ってます。
叩き台である肝心の「宇宙基本計画(案)」が余りにもお手盛りというか、細かいことを考えてないというか隠しているというか、正直なところ論議に値するレベルの資料じゃないような気がしているので。

私のような馬鹿が素直ーに読むと何でも思いつくもの全部やっちゃおう金なら心配すんなって計画に読めちゃいますから、アレが足りないとか、コレは間違っている、とかいう単純指摘がしにくいんですよねこの資料。どうせそんな訳ないんですけど、さてそれをどう文章にすべきか。

やりやがったな官僚、という感じですね全く。
計画見直しは5年後らしいんで、これ無難にやり過ごせば5年は安泰なんでしょうきっと。

イチャモンつけやすいように、せめてもうちょっと具体的な形にしてから、パブコメして欲しかったなぁ。


パブコメきた。

2009-04-28 23:22:37 | 宇宙、航空系
ようやく来ましたね意見募集。

 ■「宇宙基本計画(案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)について (首相官邸)

締め切りは5月18日必着。半月以上ありGWも挟むということで余裕はありますけど、まずは51ページからなる「宇宙基本計画(案)(注:PDFファイル)」なる大作を読まないといけないのが一番の難関です。
取りあえず斜め読みした範囲だと、こりゃいくら予算があれば足りるんだろうかという超大風呂敷という感じがしました。細かく読むとそこら辺のカラクリもあるのかも知れませんけど。

そもそもパブコメ募集しといてこの書き方は凄い。

> 第4章 宇宙基本計画に基づく施策の推進
> (2) 施策の実施のために必要な予算・人員の確保
>   検討中<P>

以上。(笑)
検討中、で片付けちゃうのも凄いが<P>って何よ。
色々不安になります。


ま、予算に関しては、別途なんか分かりやすい資料が一緒に出てますね。

 ■平成21年度宇宙関係予算【各府省の主な事項】 (首相官邸:PDFファイル)

数字の単位が書いてないですけど、恐らく百万円です。
しかしきぼうよりBMDより情報収集衛星がダントツで金食ってるとは驚きです。

いやそれ以上に、こうやって一発で簡単に比較できる資料が出てきたのが驚きですね。
取りあえず今のところ、これだけは素直に評価しとこうかな。(笑)