昨年末に行われたコンサートの模様の再再放送。
Ｆ４からは呉建豪と朱孝天の二人が参加していた。
年末の実況中継は予定と違う時間帯に放送が始まり、
結果、録画出来たのは最後の最後、「サヨナラ～！新年快楽～！」の部分だけ。
ＥＰＧにちゃんと出演予定として二人の名前が書いてあったので期待してたのに見逃して残念に思ってたが
やはり、再放送があったので楽しみに待ち、しっかり録画した。
けれど、何故か画面がおかしい。
受信状態が悪いのか、放送の出力が悪かったのか映像が霞んで色が飛んでました。
特に前半はモノクロだかセピアカラーかの様な色調でとてもカラー映像とは言えない酷さ！
幸い、呉建豪と朱孝天の出番の後半では少し色付いてホっとしたけれど、
今回の放送と見比べると確かに色が飛んで霞んでました。
再放送を待ってた甲斐があったと、色もチャンと出てると喜んだのですが、
気が付いた事が一つ。
今回のは「編集」されててＭＣが全く無いっ！
前回録画したのと比較したら演奏のみを繋げて３時間にしてあったのだ。
初回の再放送の時は、曲の合間に司会の侯さんとのやり取りがあったり、自分で次の曲目を紹介したりとＭＣ部分が有ったのに、今回は無し。
仕方ないので前回のと今回のとをシーンがくっ付く様に編集する事にしました。
曲目は。。。
呉建豪(Vanness Wu)
1.想像十個イ尓
2.身體會唱歌
3.Let It Be(跟 Tension 的 Jimmy)
朱孝天(Ken Chu)
1.啦啦啦(跟 FREE BIRD）
2.永不停止
3.可是我
感想。。。
呉建豪は白シャツに白ズボン姿で登場。
登場口は左右上段にある為、彼はダンスしながら階段を下りてくる格好となった。
先ず上のスタンドマイクで止まり、決めのポーズ！
ググっ！と身をくねらし、軽やかなステップで踊りながら降りてくる様は格好良かった！
引き続き２曲目に入る前にバックダンサーが持ってきたジャケットに袖を通し、ステッキを持って歌い始めた。
以前ニュースでこの杖を持って経ってる姿を見た時、Vannessが足を怪我したのかと案じていたが、コレだったのね。(^-^)
ステージの上でダンスしながら歌った。
息がよくもつ！
２曲目が終わると司会の侯さんが登場し、呉建豪と話す時間が少しあった。
何言ってるか、、、？？？
続いて左後方からテンションのジミー登場。
３曲目は二人でビートルズの"Let It Be"を歌うと。
ピアノ伴奏で始まり英語の歌詞で歌う二人。
米国育ちのVannessだが、チョッと癖が見受けられた。
There will be an answers....let it be....
answerの最後にsが付いてるよぉ。
複数に聞こえるんだけど。。。。
それが気になってしまった私。
ハーモニーは良かった！
呉建豪の後に一人いて、朱孝天の時間。
司会の侯さんが舞台袖で朱孝天を紹介する所から始まり、
朱孝天は呉建豪と反対側の左上段から登場した。
１曲目の前奏に合わせて段抜かししながら駆け下りて来た。
上下ブルーで、中に白地に青いロゴ入りのシャツ。
朱孝天の歌は音程が確かだから安心して聞ける。
１曲目が終わるとここで侯さんの登場。
Kenと暫し対談。
何について？？？
先月発売されたばかりのデビューアルバム「On Ken's Time」に関してらしい。
今年への希望も聞かれて「恭喜！ゴンシー」と重ねた手を盛んに振ってた。
２曲目が終わると今度は彼自身で次の曲目について紹介した。
そして静かに目を伏せて気持ちを鎮め、歌った。
と、ここ迄書いておいて、続きをと思い投稿しないまんま「草稿中」にしておいたら
すっかり日数が経過してしまい、新鮮味に欠けるので、
かと言って、削除するのも勿体無いし、、、
一応日記なので書き残しておく事にします。
兎に角、映像を編集するのが大変だった！これが一番。
