有没有興趣?

独り言、呟き、、、常に何かに熱中している私の『今』を日記代わりに綴っていきます。

MDライブラリー

2005-02-24 15:37:40 | ビデオ
私にとってMDは生活する上で必須アイテムであります。
今現在家に新旧取り混ぜて8台あります。
特に外出する時は欠かせません。
首にインナーイヤホンを回し下げて、左のポケットに再生専用の薄型本体を入れ、
リモコンは胸にカラー安全ピンを刺してそこに噛ませる様に引っ掛けて胸元で操作しやすい様にしてます。

昔、(年がバレそう)カセットテレコ(こういう名称ご存知?)(笑)が初めて小型化された時、それを肩から下げて2泊の伊豆旅行の電車に乗ったシーンが今でもハッキリと思い出せます。
FM&AMラジオ付きなので好きなポップソングを次々と録音してはコレクションにしてました。

そしてその延長線上にあるのがMDです。
最初は結構いい値段してました。
けど、画期的な録音機に感動し、小遣いで買い、以後MDライブラリーが続いています。
キッチンで作業しながらでも聞ける様にと超ミニコンポ、と言うかミニMDプレイヤーを買いました。
KONISHIKIの宣伝のです。
これは良かったです。

その後使って間もなく気付いたのは、
外に携帯する場合、録再機だと嵩張る!でした。

そこで外出用として当時で一番薄型のを買いました。
メーカーが気に入ってたので同じメーカーの再生専用機です。
当時一番薄型だったのでそれにした訳ですが、
それも録再機と共にかなり長年に亘って活用しました。


今は最早MP3の時代ですが、まぁ、ライブラリーが多い分、それもちょっとマニアックな傾向にある為DL(ダウンロード)も無理そうなので当分このままでしょう。
第一、初代MD録再機は長年愛用し、修理に2回出した時、
サービスの担当者の方が
「今ではもっと高機能になっていいのが出てますよぉ。」と言われたのですが、
「いぇ、愛着があるのでコレでいいのです。」だーーーって、自分。(笑)

結局その後間もなく売り場を見に行って愕然としましたっけ。
「何?コレ?」
数段階レベルUPしてたのが、前のより安い価格で売られていたのでした。
「なぁ~んだ、こんなにいいのが出てるなんて!!!」
「修理する前に言ってよねぇ。」
進化したのは録音を2倍、4倍の速さに切り替える事が出来るものでした。

一度上を見て、その良さを感じてしまったら最後。
欲しくて欲しくて堪らない自分が居ました。
そして、あまり間を空けずして新しい録再機を購入したのは言う迄も有りません。

又、リモコンに関して言うと、録再機として買った物があまり使い勝手が良くなく、
誤動作が多い為、売り場で色々試した結果メーカーを変えてみました。
そして、それは正解だった。(^-^)v
以後愛用しています。



子供たちが成長し、やがて音楽に目覚める時期となり、
彼らも欲しがるようになりました。
そこで、私が一番の「お薦め機種」を、決して無理強いしたツモリは無いけど、結果押し付けてしまったのですが、当時としてはこれまた一番薄く、しかもリモコンの使い勝手が最高に良かったという理由で私のと同じ機種で最新型のを「誕生日プレゼント」として与えました。
最初、上の方は以前使ってたお古の方を使わせてたのですが、
下の子の誕プレを知り、自分も新機種が欲しいと言うので
少し時期を見送ってから本来は主人用に購入したのですが、同じ機種のソレを回し与えました。

そして更に大きくなった上の子曰く、
「最新機種が欲しい」でした。
現在十分に使えるのに、勿体無い!
と、暫く粘り、待たせましたが、
流石に高校生になると友達との交流や学校との往復の間にも聞いていたいと、、、。
自分がそうだから分かる、判る!
結局上の子には伯母が誕生日プレゼント代わりに買ってくれました。

こうして我が家にはMDが合計8台もあるのです。
やがて、初代再生専用機が壊れ今現在現役は7台です。 

では、何を聴いてるか???・・・です。
ワールドミュージック系の台湾、香港のポップスや映画の丸ごと録音、イベント(娘の吹奏楽演奏会)の録音、、、等等です。
買って来たCDは全曲MDにダビングし、携帯出来る様にしてます。
初代録再機だとSPモードしか録音出来なかったので、映画の録音する場合はMDが2枚必要でした。
新しい方だと倍速機能が付いてるので長時間録音が可能で映画館へ足を運ぶのが一回で済みます。
勿論、好きな映画は何度も見に行くのですが、、
録画する手間がかなり省けて好都合になりました。
映画の録音はDVDが発売される迄の期間は日々持ち歩いています。
映画の余韻にも浸れますものね。(^-^)v

現在のMD内容は
1.映画「LOVERS」です。
2.言承旭(Jerry)の初アルバム『第一次~Jerry for You』の全曲
3.そして、今度はここに新たに韓流の歌『不治病』を加えました。