4日から仕事始めでした~
思ったよりは、混まなかった。
(たぶん、みんな混む~?と思い来院しなかったのかも)
ただ、
新型はまだ治まらず、20代~30代の若い人が多かった。
中学生のワクチン接種も始まりましたが、昨日は二人のみで
わりと少なかったです。
この週末に4年生から6年生の集団接種がありますが、
既にキャンセルが2名。
(たぶん、年末に罹ったのかも~)
10ml のバイヤル=30人分なんですが、
今のところ、22名しかいない。。。。。。。。。
うちの患者、2名の予約分足しても、、、、、、、余りそう・・・・・・・・・・
(65歳以上の患者は接種したくて何回も問い合わせしてるのに、
まだしてあげれないの~???)
と、少々疑問が。。。。。。。。
話によれば、新型のワクチンは(1ml)は返品がきかないそうです。
今年の仕事始めで今の時代を感じたのは、2件の往診の事です。
最初の往診の以来は80代の男性、一人暮らしの患者さんで、
娘が正月で帰って来たら、ゼコゼコして苦しそう~との依頼でした。
行ってみると、指の先はチアノ-ゼで紫になってて、PSO2が50・・・・・・・
そのまま、救急車を呼んで、病院へ。
次の往診以来は88歳の男性で、この方も奥さんと二人暮らし。
たまたま、娘が来たら、苦しそうにしてるのをみてそのままにしておけず、
近くのお医者にSOSの往診依頼でした。
奥さんの話だと、2日からおかしかったと・・・・・・・・・(汗)
そのまま、救急車にて病院へ。
と、いうように高齢者の一人暮らしや老人家庭のこのような現状に少し、
寂しい今の世の中を感じてしまいました。
いくら、医者でも在宅で出来る治療は決まってて、
病院での治療が必要かどうかの判断は素人では難しいんでしょうね~
これから、ますます、老人家庭=核家庭化が進んでくると思いますが
若いうちは自分たち家庭もいいかもしれませんが、
老人になってはじめて気がつくのかもしれ
ませんね。
病気への恐怖や不安。
こちらはタツの初滑り。。。。。。
こちらが2日目~