昨日、ある先生が受診されました。
「夜、寝付くまでお腹に鈍痛ある。」 との訴えでした。
先生は触診を始め・・・・・・・・・・・・・
「上行結腸部分に便の固まりがあるようだね~」 と、言いました。
そして、腹部エコ-をしました。
「すい臓&肝臓共に、異常ありませんね~」
「でも、大腸の検査はやった方がいいですね。。。。。。。。。」
と、言いつつ先生は急を要する様子。
「明日にでも検査をしたいのだが、その詰まってるところに急激な下剤を
かけると腸閉塞を起こしかねないので、まずはCTをとるために病院に
紹介します。」
との事でした。
実はその便の固まりが先生の手には悪い物と分かったのでしょう。
腹部エコ-は転移がないかみたようでした。
さすが、わが医院の先生
今の時代の先生は聴診や触診をあまりしない。問診と検査のデ-タ-で判断
するのが今流のようですが。
うちの先生はやはり、長年の鋭い、感みたいな物があり、それが見事に当たる
んですね~
もちろん、うちの先生は聴診&触診もします。(昔人ですから・・・・笑)
今日、その先生から電話がありました。
やはり、悪いものだったらしい・・・・・・・
ちなみに、その先生。。。。。昨年夏の検診の便潜血は陰性だったのに。
うちの先生と同じ年位の先生で、しかも私の知ってるママが勤めてるので、
お仕事、大丈夫~?? と心配になりました。
私も今年は婦人科検診やってみようかな~ と思いました。
マンモグラフィ-
と、
子宮頸部細胞診 =乳がんと子宮がん検査ですね。
マンモグラフィ-・・・・・・・・・・胸がないと痛いらしいよね~
それが、心配。。。。。。(汗)