住吉自然公園の紫陽花
2023/6/5(月) 曇
今日は最高気温27°午前中に小雨が降ったが、午後からの天気予報を確認したところ降水確率10%の曇天の自転車日和。早目に昼食を取り、目的地を宇土市の紫陽花が美しい住吉自然公園として、午後12時半からポタリングに出る。
往路は、井芹川沿いを下り高橋稲荷大橋、八城橋、平木橋と渡り、宇土市走潟町から国道501を逸れて次郎兵衛橋を渡る。程なく住吉神社鳥居前(写真1参照)に着く。
紫陽花は島(半島)の西側から北側にかけて植えられている。早速時計回りに一周する。
西側に廻ると紫陽花(写真2参照)が咲いている。
説明板には「6月の梅雨に入ると、雨にうたれて鮮やかに咲くアジサイは、七変化とも呼ばれているように色が変化していきます。
土壌の酸度により色が変化し、酸性だと青色、中性又はアルカリ性だとピンクや赤色になります。
また、アジサイの原産は日本で、語源は一説によると、集めるの意味の「あづ」に青の意味の「アヅサアイ」から「アジサイ」になったと言われています。」とある。
アジサイの花各種(写真3・4・5・6・7参照)を見る。花芯(植物学的には間違いと思う)が艶やかな薄いピンクも良いが、清涼感のある青色も良い。
海側には、海床路(写真8参照)が延びる。
金峰山、二の岳・三の岳を背景としてたはれ(風流)島(写真9参照)が見える。
「住吉自然公園」の北側の看板がある辺りは、観光の人々(写真10・11・12・13参照)で賑わっている。
北側から上る住吉神社鳥居とアジサイを背景(写真14・15参照)に、写真を撮っている人も多い。もうしばらくは紫陽花を楽しめそうである。ここを折り返し点として帰途に就く。
16時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)27km→住吉自然公園27km→熊本(自宅)
総所要時間4時間(実3.5時間) 総計54km 走行累計54,684km
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自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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