熊本から気ままに山と自転車のブログ

内田八幡宮

内田八幡宮
2017/2/24(金) 晴

千年塚古墳を後にして、内田地区中心部を廻り内田川左岸沿いを下り、内田神社(写真1参照)に立ち寄る。
拝殿上がり口は、唐破風になっており彫刻が素晴らしい。
鳳凰、龍、唐獅子、象、つた模様の植物は葡萄か?
アイラトビカズラを初めとして、古来からの大陸文化の流入が感じられる。


内田八幡宮
2014/7/28(月) 晴

天候は晴れ。自宅を9時半出発。
暑い最中の自転車走行は疲れる。が、先日の距離では物足りないと思う。ほぼ自転車中毒の症状か?そこで今日は40・50kmを目標に走ってみることにする。
目的地は、山鹿市「水辺プラザかもと」とする。

熊鹿ロードを北へ走る。風はない。国道208を潜る手前、県道101、113辺りの標高100m弱がこのルートの最高点。その後は、菊池平野へ向かって徐々に下る。
米塚辺りから田底地区へ向かい、中冨小前を通り橋を渡り、菊池川左岸から内田川土手に連なる堤防道路を「水辺プラザかもと」へ到着。
ここまで2時間。弁当を買い、内田川土手の緑陰で弁当を開く。

途中「米嶋八幡宮」の立派な社を見る。境内を水が流れ、なかなかの風情である。
が、自転車を降りることなく通過する。
次に「内田八幡宮」(右写真1参照)に立ち寄る。
ここも立派な社である。
入母屋造りの唐破風の建物で、龍、鳳凰、象、獅子等の装飾が見事だ。


自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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