2023/1/1(日) 晴
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
今日は最高気温11°早朝の気温1°快晴の正月。暖かい陽射しに誘われて、午後14時半から本妙寺緑地公園にトレッキングに出かける。
ルートは、柿原公園から本妙寺山緑地公園、北本妙寺林道経由の周回路とする。
本妙寺山緑地公園へ登る坂道の途中から見る熊本城の景観(写真1参照)。12月18日とかなり違う。一番の違いは天候だが、カメラの違いもあるかも・・・。
雁木段を登り、左側へ行く。A・Bコースの分岐を曲がらずコンクリート舗装賂を直進(写真2・3参照)してみた。
本妙寺山を東側に廻り込み300段上の清正公銅像辺りに出るのかと思ったが、直ぐに路は途絶えた。踏み分け路があるような・・・ないような・・・、夕暮れ時に踏み込むのは危険。
緑地公園入口(写真4参照)に引き返し、天狗山の西側を廻る林道を歩く。
正面の道は小萩山経由東門寺方向、右に曲がる道は北本妙寺林道(写真5参照)で、周回路になる。
総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約180m
本妙寺山緑地公園
2022/12/18(日) 曇
今日は最高気温4°早朝の気温1°と寒い一日になった。この寒さでの自転車は厳しいので、本妙寺山緑地公園まで歩きに行く。
本妙寺山に登る坂道の途中から見える熊本城(写真1参照)。右側に見える大きな建物は熊本市役所庁舎、城と左側に見える大きな建物の間の赤い広告塔がデパートで、大きな建物はホテルか。
四百年前の昔忽然と現れたお城の景観は、人々の世界観を凌駕する存在感で、城主に対する威武と尊敬の思いでこの景観を眺めたのはなかろうか。
築城工事に動員された人々はどんな思いで眺めたのだろうか。労働災害にあった人もいただろうし、熊本地震で石垣の裏から観音菩薩像が現れたが、集石に苦労された人々もいただろうと推測した。
本妙寺山緑地公園周回路に続く雁木段と、登り切った所にある周回路案内板(写真2・3参照)。
周回路にはA・B・Cの三回路あり、A回路を歩く。途中に山頂に至る標識(写真4・5・6参照)があり、山頂方向を選択する。
山頂に近いピークには、クヌギの木(写真7参照)が多く見られる。
山頂近くのピークには、大きな岩(写真8参照)が多く露出している。
山頂(写真9参照)に三角点は見当たらなかった。臼杵山岳会のステンレス(1994年)製の山頂標識も残っている。眺望は得られない。
山頂からの下りは、雁木段の迂回路(写真10参照)を選択する。
程なく緑地公園西の入口(写真11参照)に着いた。
当初登って来た雁木段に向かってコンクリート道を東に辿ると、左谷側に黄色く色付いた栗園(写真11参照)が見える。スマホの歩行記録は一周三千歩程だった。
総所要時間2(実1.5)時間 歩行した標高差約170m
本妙寺山緑地公園から北本妙寺林道周回
2021/8/30(月) 晴
今日は晴、予想最高気温33°ということで自宅に閉じこもっていたが、15時から本妙寺山(写真1参照)近辺の林道を周回するトレッキングに出る。
本妙寺山緑地公園の周回路に繋がる70mの階段(写真2参照)がある。この階段を下れば、柿原公園は近い。
民家の近くの林道脇に咲いていた白色の彼岸花(写真3参照)
ヤブランも咲いていたが、写真をうまく撮れなかったので帰宅してから我が家のヤブラン(写真4参照)
林道沿いの路肩は、猪の餌を漁った跡が連続している。夕方は、猪が餌を漁る時間帯でもあるので、邪魔して突っかかられては大変だから早目の帰宅とする。
カブカに付きまとわれるのは五月蠅く思うが、やはり緑の中は気持ちよい。緑に感謝。
総所要時間1.5(実1.5)時間 標高差約180m
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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