熊本から気ままに山と自転車のブログ

生坪塚山古墳

生坪塚山古墳
2016/3/17(木) 晴

今日の天候は晴、最高気温予報は20度越。午後2時出発。
目的地は、4時間以内での往復を考慮して、北方向合志市生坪の石立(こくりゅう)石棺とする。
国道3から明徳町方向へ逸れ、ユーパレス弁天経由で県道37を北へ走る。

石立石棺から距離にして2~300mほどの所に、生坪塚山古墳が綺麗に見える(写真10参照)


生坪塚山古墳まで移動して、西側から見る(写真11参照)。
古墳の向こう(北)側には合志川の盆地の平野部が、南側には塩浸川の盆地の平野部が広がる。


16時帰途に就く。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)20km→地蔵堂古墳21km→熊本(自宅)所要時間4時間(実3時間) 総計41km 走行累計15,961km


生坪塚山古墳
2014/7/16(水) 曇/晴

梅雨明けは週末辺りか、天候は曇、湿度は高め、10時半出発。
今日の自転車行は東北方面を目指す。国道387号(菊池往還)を菊池市方向へ進む。

辻久保の交差点を過ぎた辺りで思う。
昼食は、道の駅泗水「養生市場」で弁当を買うとして、古墳を見物してから。と、国道を左折し、合生地区でうろ覚えの古墳を探す。
しかし、所詮はうろ覚え、簡単に見つかるはずもない。

「養生市場」に引き返し、弁当を買い隣の孔子公園の孔子廟?の回廊(写真1写真)の下で開く。


孔子廟?は中国人技術者を招聘して建設したとのこと。実にカラフルで、回廊の梁や軒には見事な絵(写真2参照)が描いてある。
つぎに来たときはもっとじっくりと見て見ようと思う。
公園内を一周し、孔子様のお詞を頷きながら読んで、記憶したつもりで公園を後にする。
が、一つも記憶に残っていない。メモにしないと無理。


さて、食後の行程はどうするか?
「古墳探しでしょ」と、泗水川沿いに走る。
泗水浄化センターの向こうの高台に「古墳」に間違いないと思える丘が見える。
近づいて見ると、文字は脱色して見えないが、標識(由緒書)が立っていたので名のある古墳であることを確信して、写真を2枚撮ってここを後にする。
帰宅してから調べた結果、「生坪塚山古墳」(写真3参照)と判明。
生坪塚山古墳の場所:(マップファン地図)


塚頂の板石(写真4参照)は石棺の蓋ではないかとの説がある。


復路は泗水川沿いを下り、いつもの熊鹿ロードに出てこれを南下する。
16時自宅着。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)23km→孔子公園27km→熊本(自宅) 所要時間5.5時間(実4.5時間) 総計50km 走行累計6,945km

自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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