山茶花観察ウォーキング
2025/1/8(水)曇/晴
最高気温9°早朝1°冷たい風が吹き、曇り時々晴れの日になる。昨日のウォーキングで見た花(写真1参照)が、オトメサザンカかオトメツバキか、ブログ「好奇心の植物観察」に「乙女椿と乙女山茶花の見分け方」という記事を参考に、午後13時半から観察のためのウォーキングに出かける。
「花の形のまま落下すれば椿、花弁がバラバラに落下すれば山茶花」と言うので、落下した花を探すが見当たらない。落下せず枝に付いたまま枯れた花(写真2・3参照)はある。
そこで枯れた花を観察する。「乙女山茶花では雄シベ全てが花弁に変わることもある」と言うので、枯れた花の花芯に雄シベがあるか観察するが雄シベはなそうなので一応山茶花の類と結論する。
参考までに他の山茶花の生垣を探し白い山茶花(写真4・5参照)を見る。こちらは白い花びらが落下している。
次に赤い山茶花(写真6参照)を見て、匂いを嗅いでみる。確かにいい香りがする。
その次にまた別の白い山茶花を見るが、この木は最初のサザンカと同じように、花は枝に付いたまま枯れている。
ナンテンの生垣があって、奇麗な紅い実(写真7参照)が生っている。その後は、井芹川沿いの熊鹿ロードまで歩き帰宅する。
15時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間2(実2)時間 (歩行数は1万歩以上)