2022/10/10(月) 晴/曇
今日は、予想最高気温22°と快適な秋日和。9月23日以来体調を崩し、ここ2週間静養していた。薬は服用しているが、体調管理のため小萩山まで歩いてみた。
往路1時間半、復路1時間の予定で14時半出発し、ほぼ予定のペースで歩けた。
小萩山は私の山歩きの原点の山でなじみの山だが、秋の行楽シーズンに当り登山路のポイント思える所を撮って来た。
県道1の馬の水から来ると、小萩山登山路入口の手前で林道が分岐(写真1参照)する。右折する林道は、小萩園方向に行く天福寺林道。直進して九折の道を行けば東門寺に通じる。登山道は正面突き当りから山に入り直ぐ左折する。
孟宗竹の竹林(写真2参照)の中を上る。近年竹林は利用されていないようで少し荒れている。
竹林を抜けると林道の分岐ヶ所(写真3参照)に出る。左は鳥越峠へ、右は東門寺。登山路は黄色の看板の右側を山路へ入る。
再び林道(写真4参照)に出る。正面に赤い腹巻をした放牛石仏が鎮座する。登山路は、右上に「放牛さん」見ながら山路へ入る。
三度林道(写真5参照)に出る。ここも正面の山路に入る。
程なく林道を横断(写真6参照)し、最後の山路を登る。
山頂(写真7参照)に到着。写真1の登山口から40分。
山頂から眺望(写真8・9参照)は、素晴らしい。熊本市役所と飯田山方向、立田山と阿蘇山方向。
山頂から北方向(写真10参照)をみれば、左に二の岳、右に三の岳、その手前に拝ヶ石巨石群がある峯が見える。肥後奨学会の桧林が伐採され、思わぬ風景が見られた。
足元の巨石の間にマユミ(写真11参照)があった。これから奇麗に色付くであろう。
下山は、小萩園方向に尾根路(写真12参照)を下る。こちらも北側の肥後照学会の桧林が伐採され、思わぬ風景が広がっている。
尾根路は天福寺林道(写真13参照)に出る。この林道を東北方向に辿れば、小萩園駐車場に出る。
総所要時間2.5(実2.5)時間 歩行した標高差約350m
新緑の小萩山は登頂ならず
2020/4/24(金) 晴
今日は晴天、予想最高気温17°薫風の候、新緑の候と枕詞の付くこの季節。山の空気は美味しいだろうと、今日は自転車に乗らずに山に向かう。
馬水から上ってくる林道が小萩公園へ行く道と分岐する所から、左へ折れて竹山の中を通る直登の登山道(写真1参照)が分岐する。
が、タケノコの季節なので、疑いの目で見られかねないと思い舗装の林道を歩く。
次の分岐点は、小萩山と荒尾山の稜線を跨ぐ峠部分(写真2参照)。
左方向が峠の茶屋に出る道、右方向が東門寺に繋がる道。登山道は写真左側から登って来て、正面の通行止めのロープ方向へ再度山に入る。
ここから山頂まで高低差100m程だが、通行止めのロープがある。意味は伐採作業中(写真3参照)だから・・・と云うことで、今日の登山はここまでとする。
道端に落ちていた松ぼっくりを並べて四兄弟?(写真4参照)の写真を撮り下山する。
往復2時間の道程だったが、日ごろ歩かないので情けないことに足裏にマメができた。
ミヤマキリシマ鑑賞の久住登山を考えていたが、思いやられることを知る。
ちなみに2時間の道程中に一人も遭遇しなかったのは、コロナ対策としては最良だった。
総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約250m
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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