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熊本から気ままに山と自転車のブログ

金峰山林道(天福寺側)→北本妙寺林道2025.1月

金峰山林道(天福寺側)→北本妙寺林道2025.1月
2025/1/16(木)曇

最高気温6°早朝-2°午前、午後とも曇天の日になる。午後15時から目的地を金峰山林道(天福寺側)・北本妙寺林道周回ルートとしてトレッキングに出る。

金峰山林道(天福寺側)から林道を上る。標高約100m辺りで熊本西環状道路のトンネル上部(写真1参照)を通る。この辺りから300m程は眺望が良い。

 

小萩園駐車場手前から鋭角に分岐する林道を進む。やがて右側の眺望(写真2参照)が開ける。ここも3・400m程眺望が続く。写真遠景は三の岳、手前の尾根筋の集落は東門寺の内か。

 

小萩山登山道分岐(写真3参照)まで来る。写真正面が登山道。写真右端に、種田山頭火の句「分け入っても分け入っても青い山」と書いたプレートがある。この句を目にすると、尾根筋を歩くと山頂が逃げる(と感じる)風景を思い出す。

 

標高約240m辺りから熊本市街地方向(写真4参照)を眺望する。写真左側の市街地の中の山は、立田山。ここも左側300m程に眺望が開ける。私が個人的に設定しているコースの中で、一番眺望が開けるコースで気持ちよく歩ける。

 

17時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約220m(歩行数は1万歩以上)

 

金峰山林道(天福寺側)→北本妙寺林道2025.1月

2025/1/5(日)曇

最高気温11°早朝-2°午前中は時々晴れたが、午後は曇天の日になる。午後13時半から目的地を金峰山林道(天福寺側)・北本妙寺林道周回ルートとしてトレッキングに出る。

金峰山林道(天福寺側)から林道を上る。沿線の紅葉の季節もほぼ終わり、風景にあまり変化も見られず淡々と上る。釜尾からの道との合流点から扇谷方向(写真1参照)を眺望する。必由館高校野球部グラウンドから白球を打つ金属音がする。高校生が練習をしている白いユニホームが見える。遠景中央の鞍岳の手前に、合志市の群山、飯高山が直線上に見える。

 

小萩園駐車場南側の道(写真2参照)を通る。クヌギ、ナラ類の落葉が道いっぱいに広がっている。

 

ハナミョウガの赤い実(写真3・4・5参照)を見る。この4月にハナミョウガの花を見ているが、すっかり忘れていた。

 

阿蘇中岳が白煙(写真6参照)を上げている。

 

15時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約220m(歩行数は1万歩以上)


自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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