きょう、大阪管区気象台と名古屋管区気象台が、そろって「梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
大阪の梅雨明けは、平年(7月19日)より15日遅く、記録が残る51年以降、冷夏で特定できなかった93年を除いて最も遅かった03年(8月1日)を2日更新した・・・ですって。
そんなもん更新しようがしまいがどうだっていいんだけど、肝心の梅雨前線はどこへ行ったんでしょうね。
「南の高気圧が弱いため、停滞している梅雨前線を押し上げられない」っていってたのはおとといのこと、一日で勢力を増した?ってほんとに不思議です。
昔から人間は体で覚えたものだけど、いまや衛星やコンピュータの時代、どっちが現実的か分からないときってありますね。
確かにこの1週間、肌で感じる暑さは、その前のジメジメムシムシ感は薄らいだように感じるし、第一朝鳴く蝉の声も「岩に染み入る蝉の声」ですよ。
周りの景色が濃く見えるのも夏の特徴、それだけ空気が乾燥してるってことではないのかなって、ひとりにわか予報士です。
きょうはさすがに雲の形が違ってて、これぞ夏の雲ですね。
やっと夏の到来・・・と思うのも束の間のこと、10日もすればお盆が来て、そしてそして赤とんぼが飛び始める、やっぱり秋ですね。
おっとっと、秋はちょっと気が早いです。
往く夏を惜しむように、しっかりと短い夏を楽しむことにしましょう。
この短い夏に風邪を引いたり夏バテしたら、世間さまの笑いものになること請け合いです。
「おのおの方、決して油断召されるな」・・・ですよ。
大阪の梅雨明けは、平年(7月19日)より15日遅く、記録が残る51年以降、冷夏で特定できなかった93年を除いて最も遅かった03年(8月1日)を2日更新した・・・ですって。
そんなもん更新しようがしまいがどうだっていいんだけど、肝心の梅雨前線はどこへ行ったんでしょうね。
「南の高気圧が弱いため、停滞している梅雨前線を押し上げられない」っていってたのはおとといのこと、一日で勢力を増した?ってほんとに不思議です。
昔から人間は体で覚えたものだけど、いまや衛星やコンピュータの時代、どっちが現実的か分からないときってありますね。
確かにこの1週間、肌で感じる暑さは、その前のジメジメムシムシ感は薄らいだように感じるし、第一朝鳴く蝉の声も「岩に染み入る蝉の声」ですよ。
周りの景色が濃く見えるのも夏の特徴、それだけ空気が乾燥してるってことではないのかなって、ひとりにわか予報士です。
きょうはさすがに雲の形が違ってて、これぞ夏の雲ですね。
やっと夏の到来・・・と思うのも束の間のこと、10日もすればお盆が来て、そしてそして赤とんぼが飛び始める、やっぱり秋ですね。
おっとっと、秋はちょっと気が早いです。
往く夏を惜しむように、しっかりと短い夏を楽しむことにしましょう。
この短い夏に風邪を引いたり夏バテしたら、世間さまの笑いものになること請け合いです。
「おのおの方、決して油断召されるな」・・・ですよ。
