筆や和紙は、そのままで道具なので、
それを使って作品を生み出す物なので、あまりテーマに合わせてなどが難しい。
毎回、2人はどうするんだろう？と、思うけれど、
想像以上にちゃんとテーマに沿って素敵な作品作ってきてて、もはやその工夫が楽しみですらある。
その制作に至る様子が書かれた和紙のまっちゃんのブログ。
アイディアでパッと思いつくわけではなく、悩んで悩んで作ってきているのがわかる。
この御朱印帳は今回の倭姫命にまさにピッタリ。
この手漉きの和紙の御朱印帳は、御朱印をお願いした際に神職さんが
「とてもいい紙が使われていて、緊張します。」
と言うほど、とびきりいいもの。
でも、御朱印帳は一生大事にする宝物だから、ちょっといいもの使うのも、いいですよね。
持ってみると、普通の紙のノートとはまったく違うことがはっきりわかります。
旅先で絵や書などを書く方にもピッタリのノートです。
この機会にぜひ。
