伊勢根付職人 梶浦明日香の『手のひらの幸せ』

引き続きオリンピック

女子ソフトボール、感動しました。

いや、実は
一昨日の晩に卓球ダブルスを見ていたことから昨日は昼間に眠くなっちゃって、
仕事が思うように集中できなくて、
夜更かしは良くないな、と
ソフトボール見ないで寝たので、
朝の情報番組で詳細知りました。
だから、あの一球一球の思いの変化や
痺れる駆け引きみたいなものは見れなかったのだけれど
それでもソフトボール、感動しました。


そうだよね。
ソフトボールのように、
当たり前にオリンピックがあるわけではない競技もたくさんあるよね。
オリンピックに競技があるって幸せで、
金メダルを目指せるって、ありがたいことなんだよね。
発表の場、見てもらえる注目してもらえる場所があるってどれだけ幸せなことか。


伝統工芸もさ、ああいう4年に一度、
多くの人に注目してもらえる場所があったらいいのにな。
まあ、点数による評価が付けづらいので、
何が良くて、何が悪いかわかりづらいから難しいのかもしれないのだけれど。
権威ではなく、客観的評価が難しいのかなあ。

そうなると、技能競技かな。
私、削ろう会とか映像で見るの好きなんです。
(※削ろう会 カンナでどれだけ薄く木を削れるかというのを競う大会)
あれも、ある意味究極のスポーツですよね。
人間の体の動きの究極を追い求めるという。



何はともあれ、
人が何かに夢中になっている姿は美しいし
見ているこちらも感動をもらえる。
どんなものでも、人からどう思われようと
(もちろん犯罪はだめです)
夢中になっているって素晴らしくて
一生懸命になれることがある人を
これからも尊敬して目指していきたい。

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