こんにちは(^^) 手が香るａｚｕｒです。ちょっと嬉しい。
１２月半ばにハンドソープを変えてみました。
今まではコレ↓使ってた。
最初から泡で出てくるやつです。
今は押さなくても出てくるやつがあるみたいですね。
もう１種類
 | ビオレu キッチンハンドジェルソープ ポンプ 無香料 内容量:250ml 花王 |
コレ↑も使っています。
油汚れ（お肉やお魚を触った後とか マーガリンが手に付いちゃったとか）がけっこうキレイに落ちる。
臭いにも効果あるとの謳い文句なので、ファンヒーターの灯油補充後に使ったりね。その効果の程は「ちょっとハテナが付く」感じかなと思うけど、まあ、フツーの石鹸よりはいい感じかなぁ。
コレ↑の前は、台所洗剤で洗ってたのよね、、、
でも台所洗剤って、やっぱ洗剤が手に残る感じがして、その洗剤をハンドソープで洗い落とすみたいな？
手荒れ的にも気になるし。
一応重宝しています。
お値段お高いめなので、セーブしながら使っています。
ジェルの方は今までどおり（セーブしつつ）使っているのですが
泡ハンドソープの在庫がそろそろ切れるな、買い足さないといけないな、と思った昨年秋頃
「ハンドソープ、変えてみようかなぁ」
と、突然思い立ったのです。
きっかけと言えるかどうかわかんないけど
何年か前、妹とハンドソープの話をしたことがあった。
コロナが流行し始めた頃で、「手洗いがとても重要」と連日ニュースなどで報道されていて、ハンドソープの品切れが目立ってきた頃だった。
ネットでも品薄だし、販売されててもお値段がベラボーなことだったり、そんな時期でしたね。
妹にそういう話をしたら、彼女はさして興味もなさそうに「ふーん」という反応で、あんまり困っていないふうだった。
なんで？ ハンドソープ、ないと困れへんの？
昔は薬用石鹸ミューズ信者だった彼女。ずっと使ってるんだと思ってたので、疑問に思ってそう訊いてみました。
妹は、あっけらかんとして、
「ウチ、ボディソープで手も洗ってる」
「え、そうなん？」
「そっちはまだ品薄ちゃうし、あんま困ってへん。（ボディソープの）でっかい詰替え用買うて、あちこち入れてる感じ」
ミューズのハンドソープについて、あんなに熱く語っていた彼女はどこに行ったんでしょう。
と思いつつも、
なるほどなぁ。とも思いました。
「メーカーとか決めんと（決めないで）、安売りしてるヤツまとめ買いすんのよー。お得やで」
なるほどなぁ。
でも、そのときの私は「泡で出てくる石鹸」をとても気に入っていたので、泡ハンドソープを探して右往左往し続けたんでした。
そんな会話があったのを、昨年秋頃、突然思い出したのですね。
で、ボディソープ買ってみたんです。
と言っても
ウチはお風呂では使っていません。
固形石鹸派の夫が頑なに牛乳石鹸（青箱）を愛し続けているからです。
私もどっちかというと、体を洗うのは固形石鹸が良い。
ボディソープはですね、、、種類によりますが、カブれることがあるんですよね、、、
温泉とか旅館のお風呂とかに、よく備え付けのボディソープとシャンプーがあるでしょ。どこのだったか忘れましたが、昔に１度、アレでカブれたことがあって。
以来、あまり使わないことにしている。旅行に行くときは石鹸（身体用と顔用）もシャンプー＆リンスも持参します。
でも
ボディソープの方が泡ハンドソープより経済的にマルのような気がするし ←根拠はない。
肌の弱い部分じゃなく、手なら大丈夫のような気がするし ←根拠はない。
要するに、何の根拠も裏付けもないんだけど、
モノは試しで使ってみたかっただけ。 (・∀・)
まあ、衝動というシロモノは、理由もへったくれもないよね、そんなもんだよね。と思う。
で、買ってみたわけです。
 | Dove(ダヴ)ボディソープ プレミアムモイスチャーケア (ボディウォッシュ) ポンプ 470g 瞬間浸透うるおいミルク配合。 お風呂上りもうるおい続く。すこやかなもっちり肌に。 ユニリーバ・ジャパン |
種類はいろいろありすぎて、真剣に選ぶと迷って決められないと思ったので
パッと目についたものをパッと買っちゃった。 ←カブレで慎重になってた私はどこに行ったんでしょう。
本体サイズがあんまり大きくないところも気に入りました。
どでかいと、場所を取るので洗面台や台所では困る。
いろんな香り（＋仕上がり具合）があるのも楽しいなと思った。
香りが好きな私には嬉しいところです。
でね。
１２月半ばから使ってるんですけどね。 ←それまでは、泡ハンドソープの在庫があったのだ。
かなり、イイ。 ❤(ӦｖӦ｡)
まず、香りが良い。これは好みによると思うので、アレなんですけど。
洗ってる最中はもちろんやたら香るし、洗った後もしばらくはほのかに香るし、ずっと幸せ気分が続く感じ。
まあ、料理の最中の手洗いとかね、ちょっと違和感あるかもと思わなくもない。良い香りではあるけど、食べ物の良い匂いとは違う世界の香りだしね、、、
比較的キツいめに香るし、食材に香りが移る気がしなくもない。
気になる人は気になるかも。
私は全然気にしないけど。
むしろ、食材の匂いを手から消してくれそうで嬉しい。
次に、少量で済む。多分経済的。 ←しつこいようですが、根拠はない。
大豆１粒の量くらいでコレでもかというくらい泡立つ。手だけ洗うのがモッタイナイくらい、泡立つ。
そりゃまあね。
ポンプ２押しくらいで体全体ガッツリ洗える（んだろうと思われる。ボディソープ本来の使用方法はまだ試していない）んだから、手と手首だけ洗うなら、大豆１粒大で十分だよね。
それから、その泡が良い。細かい。
指先を洗うと、指と爪の間にまで細かな泡が入り込んでるのがわかる。その感覚がすごく好き。
細かくて滑らかな泡なので、いつまでもスリスリしていたくなる。だもんで、ここのところ手洗い時間が数秒延びた気がしてます。
そして、手（肌）に優しい。
使い始めてから、どうも手荒れがひどくなくなってきた気がする。まだ冬はこれからなので、このあとどうなるかわかんないけど。
でも１２月初め頃までは相変わらずヒビ割れもアカギレも酷かったんです。
それが、他のことは何も変わってないにもかかわらず、今はほとんどなっていない。
これはもうハンドソープ変えたのが影響ありと見て間違いないんではと思うのであります。
洗うたびに「さすがプレミアムだぜモイスチャーだぜもっちり肌だぜ」（ボディソープ容器にそう書いてある）と呟いています。
洗い上がりも、思っていたよりスッキリしてる。
プレミアムモイスチャーケア（って、書いてある）だから、ちょっとヌルヌルというか 洗い流してもナニカ残ってる感じがあるというか そういうのかと思ってた。
でもキュキュッとしてるし、イイ感じです。
難点もあります。
ポンプを押すチカラ加減がちょっと難しい。油断して何も思わずに押しちゃうと、どべっと出るのでもったいないのだ。
そりゃ本来はカラダを洗う用途なわけだから、ポンプの穴（出口）が比較的大きいめなんじゃないかな。まあ仕方のない話ですね。
あと、これだけ頻繁に（日に２０回以上かな、、、３０回くらい洗うのかな、、、数えたことない）使ってても、出口付近にソープの塊が出来る。出てきかけたソープが乾くんだな、これは。
それがちょっと気になる。
いつか詰まる気がする。気がするだけかもしれないけど。
賛否両論あるかもですが
私的にはかなり気に入りました。変えて良かったです。
次に詰替え用買うときは、また違う香りのんを試してみたいなー。ラベンダーの香りとか、いいなぁ。そそられますなぁ。
プレミアムモイスチャーじゃないと手荒れがどうなるのかなとも思いますが、暑い季節はもっとサッパリな感じでもイイかもね。
些細なことですけど
普段頻繁に使う物でお気に入りが出来ると、何か、幸せなのでした。
まあ、大きな幸せも好きですけどね。
アレだよね。
大輪の花は華麗で存在感ゴゴンとあって、魅せられますけれど
小花がたくさん群れてるのもまた可愛く、ほっこり幸せをくれる。
手洗いごときで幸せになる、とってもお手軽なａｚｕｒでした。
今回の作品
昨年１１月〜１２月に載せさせていただくはずだったネモフィラ作品
高野山の紅葉画像とかね、法要のこととかね、まあいろいろ与太話のネタはあったわけです。
その与太話記事に載せさせていただこうと考えていたのですが
１１月〜１２月、ワープしちゃったからねぇ。 ←単なるサボり。
そういうわけで
まだ載せさせていただいていないので、苺の合間にネモフィラという感じで載せさせていただこうと思うわけであります。
今回はシュシュです。
ネモフィラ作品１１点を編むきっかけになったのは、上の姪の「ネモフィラええな〜」と、もうひとつ
レース全体に花を飾った、ネモフィラのシュシュをリクエストくださったお客さまがいらしたからです。
通常より小さめサイズでのご希望でした。
これ↑を通常サイズにしたのが、こちら。↓
「ネモフィラのシュシュ」です。
レースは山葵色と淡い水色＋白のミックス糸。
淡い水色、濃いめの水色、空色 ３色の花を飾りました。
メインの飾りモチーフ。
淡い水色と空色の花、つぼみは３色を使って、レースと同じ山葵色の葉っぱを添えています。
つぼみのガクがちょっと変わった編み方になっています。
つぼみにはパールビーズが隠れています。
このビーズを中に縫い付けることで、形を整えてる感じです。
レースの飾り花の裏には、
ビーズが付いています。裏ビーズ、私がシュシュでよく使う方法です。
ちょっとわかりにくいけど
下側レースはネモフィラの葉っぱをモチーフにした模様になっています。
上側レースは花びらが並んでる模様。ネモフィラのお花畑をイメージしながら編みました。
もう１点
「ネモフィラのシュシュ 〜春の空」。
レースを濃淡水色と生成り色にしてみました。
ピュアな水色の花模様と
ごく淡い水色の花模様。
その間に生成り色で小さなレースを入れました。
２重で結ぶと
層になって、キレイ。ちょっとボリューミーです。
優しい水色が春の空のようだなーと思い、このネーミングに。
真上の空はピュア水色、遠くの空はうっすら霞んで淡い水色。優しい生成り色は雲のイメージで。
飾りモチーフです。
先程のシュシュと同じですが、色を変えています。
レースの水色とよく似ている淡い水色はつぼみだけにして、花には濃いめ水色と空色を使いました。
つぼみにはパールビーズ。色は白ですが、花びらの色を受けて、染まって見えますね。
おまけはミニコサージュを作りました。
チラ見えのガクが可愛い。
私、どうやらチラ見えが好きみたいです。自分ではよくわからないけど、改めて考えてみると、そういう仕様にしてるものが多いですね。
今回はこの辺で。
またお会いできますように。
お時間のあるときなどご訪問くだされば幸せです。
