こんにちは。お豆腐配達人ａｚｕｒです。
運転手（夫）付きの、ちょっと優雅な（？）配達人です。
高野山に行ってきました。
染まり具合７分くらいの紅葉たちをパシャパシャ パシャパシャ 容赦なく撮りまくり ←多分２００枚は撮ったな、、、整理が、気が遠くなるくらい楽しみである。
お豆腐１４丁をたっぷんたっぷんさせつつ ←そのお店のお豆腐はポリ袋にお水と共に入れられているので、たっぷんたっぷんなんである。ついでに言うと通常のお豆腐の２倍くらいの大きさ＋お水で、非常に重い。
道々、あちこちに配りながら ←大半、母のお付き合い分。
実家に戻り、夕飯食べて自宅に戻りました。
それが昨日。
明日、今季初のナベします。
お豆腐の多い水炊きです。シメはうどんです。
そのお話はまた後日。
イヤ ナベの話じゃなくて、高野山の紅葉写真載せさせていただきつつの与太話です。
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苺の靴は５足になりました。
苺の花と実を延々と編んでる最中、また余計なこと考えて、色違いを編んでみたくなっちゃった。で、１足増えました。
更に余計なこと考えて、便乗作品も１点増えました。
こういうとき、減ることって滅多にない。なぜだろう。
当然ながら飾りモチーフも増えたので
苺の花は５７個
苺の実は９３個
編み上げましたわよ。 (・∀・)
白い花と苺たちに囲まれてキャッキャウフフです。
気分はもうイチゴ農家。 ←違う。
そのお話もまた後日。
今はおまけのヘアピンとミニコサージュを手掛けています。それが仕上がったら、靴に取り掛かります。
そしたら、手編みブログと呼ぶに相応しい記事が書けると思います。あくまで自分目線ですが。
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今回の主役は、ウチの固定電話機です。
覚えておいででしょうか。イヤ、フツーに誰も覚えてへんやろな。私だって忘れてた。
固定電話機を買いに行ったはずが、なぜかテレビを買う羽目になり、もうちょっとで忘れ去られるところだった あの固定電話機です。
去る１１月初めのとある日のこと。
車のメンテナンス（車検ではない）の案内ハガキが届いて、夫はその予約を入れようとしました。
「（来年の）１月末頃やな。車使う予定とか、ある？」
わかるわけないやろ。そんな先のこと。
と思いつつも、そんなこと言ったらまた面倒臭い話が長引くだけなので
「んー、まあ、年末年始だけ避けてくれたら、あとは別にええんちゃう？」
マトモな返事をしておきました。
「あっマグロ（食べに）行くんよな？ あれ、１月よな？」
「そやねー。こんだ（今度は）絶対ドンブリにしてよ」 ←余計なヒトコトを忘れない妻。
「あーハイハイ。今はそういうこととちごて、日の話！」
「あーハイハイ。まあ、いつでもええやろ、マグロは」
ちょっと回り道しつつもメンテの日が決まり、夫は固定電話から予約の連絡を入れようとして
「？」
手が止まりました。
「ａｚｕｒ、電話、おかしい」
「は？」
「何か変な音する」
「へ？」
いつも思うんだけど
こういうとき、夫は、なぜ私に丸投げするんだろう。
外線を押してみると
ビービービービー
けっこうな音量で異音が響きました。
スピーカーで掛けたら部屋中に響き渡るくらいのケタタマシさ。
明らかに、変です。
ああもう故障か。メンドクサイ。
「え、どうする？ 電話できんのか？ （メンテナンスの）予約できんのか？」
更にメンドクサイことを宣う夫君。
イヤ、ちゃうやろ。 (；一_一)
今、この時点で
ほぼ３ヵ月先のメンテ予約より電話機使えないことの方が遥かに重要だとは思わんか？
けれども、ここでそんなこと言ってもメンドクサさにメンドクサさを上乗せするだけなので
妻は諦めて、
「予約はスマホでしたらええやん」
「あっそうか」 ←大丈夫か？
安堵の表情で予約電話を入れる夫を横目に、自分のスマホから自宅固定電話に電話してみました。
話し中。
何度（結局７回かけた）掛けても、話し中。
固定電話機使っていないのに。
２階寝室から子機も持ってきて外線押してみたけど、やっぱり「ビービービービー」異音がします。
仕方ないのでメーカーさんに修理依頼してみました。
状態を説明して異音を聞いてもらったら「恐らく基盤の不具合かと、、、」とのことで、料金は万札飛ぶと仰る。
しかもそれで直らない可能性もあり、その場合は修理代金＋買い換えになるとも仰る。
そんなの、考えるまでもない。
「新しい電話機を購入することにします」修理依頼を取り下げさせていただきました。
同じ万札飛ばすなら、新しく買い替える方がいい。
メンテ予約が済んだ夫とともにいつもの家電量販店に出掛けて、速攻で固定電話機を買いました。
今回は他商品に目移りすることもなく
まあ、ちょうどやってたＪ：ＣＯＭさんのキャンペーンで夫が足を止め、ガラガラ抽選回して、案の定白い玉で、除菌シートいただいちゃったりしましたけども
それ以外の寄り道をすることなく家に戻ってきました。
早速新しい電話機を繋ぎ、設定のために数分間充電して、
外線を押してみたら
ビービービービー
「・・・」
「・・・」
なんでや。 (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
そこで初めて、機器ではなく通信にモンダイがあったと気づいた夫婦でありました。トホホ。
けれども万が一ということもないことはないかもしれないと思い、やれることは全部やってしまおうと言い合って、夫は再び量販店へ。
新しい電話コードを購入することにしました。
ついでに買ったばかりの固定電話機を持参し、現在の状況を説明し、機器に問題があるのか（当たりボッケなのかどうか）を確認してもらいまして
結果、濡れ衣だと判明しました。
やっぱり通信かよ、、、
幸いだったのは、その量販店でちょうどＪ：ＣＯＭさんがキャンペーンやってたこと。
すぐ対応してくれ、即修理に来てくれる段取りをスムーズに進めてくれた。
でね。
修理に来てくれたんですけどね。
固定電話のモデム付近の電話コードを一旦抜いて、差し込んだら
あら不思議。
直った。
なんでや。 (・∀・)
修理のお兄さん（なかなかのイケメンでした）は
「直って良かったけど、、、これだと原因わかりませんねぇ、、、」
非常に困ってしまい、
恐らく可能性がいちばん高いと思われる部品を交換してくれて、約２０分で帰りました。
何か、もう、ホントに申し訳ない。
謎の「ビービービービー」音は、配線がショートしているというお知らせだそうです。
ひとつ賢くなりました。
いろんな意味でお高い授業料だったなぁと思わなくもないけどね、、、
そういうわけで、固定電話は無事に使えるようになったんですが
それにつけても不運だったのは先代固定電話機です。
マヌケな夫婦（主に丸投げされた妻の仕業だよな）から「たった３年半で壊れた」と濡れ衣を着せられ、有無を言わさず新機器と交代させられ、処分されてしまった。
思えば購入のときからテレビに主役の座を奪われてたし
ブログの題名にも登場させてもらえず
最期は無実の罪で無理やり退場、、、
蔑ろにされっぱなしの 人生 機器生だった、、、
優しいピンク系が可愛らしく、おっとり穏やかな佇まいで、狭いながらも癒やし空間を形成してくれていたのに。
本音：ああモッタイナイ。 (_ _;)
まだまだ使えたのに。
新しい固定電話機はシックなこげ茶色です。
コゲチャ星人が「コレ！」独断で即決しました。
先代のようなことにならぬよう、大事にしてあげたいと思います。
今回の作品
苺の靴は後日ということで、与太話ブログの付き添い（？）はしばらくネモフィラが続きます。
今回は小さなコサージュ（ブローチ）４点です。
「ネモフィラ１輪のコサージュ・ループリボン 淡い水色」です。
スッキリとした水色の花に淡いめのピュアな黄緑色とリーフグリーンが爽やか。
濃いめ水色と空色のつぼみを添えました。
黒いビーズの花粉がアクセントです。
ぷっくり可愛いつぼみには、
パールビーズが隠れています。
「ネモフィラ１輪のコサージュ・つぼみフリンジ 濃い水色」。
山葵色の葉っぱで優しく仕上げました。
ネモフィラは葉っぱも可愛らしいカタチですね。
爽やかな青空のような濃いめ水色。
つぼみは、空色と淡いめ水色で。
パールビーズを中に入れることで、ぷっくり感を出しています。
「ネモフィラ１輪のコサージュ 空色」です。
紫寄りの淡いブルーが優しい。明け方の空のよう。
大小つぼみと葉っぱを添えました。
爽やかでもあり、ほんのりシックでもある空色です。
濃淡水色のつぼみがキュートです。
大きさの違うパールビーズが隠れています。
「ネモフィラ１輪のコサージュ 濃い水色」。
この濃いめ水色がリアルなネモフィラにいちばん近い色かなと思います。
葉っぱの山葵色が爽やかなブルーたちを引き立てます。
チラ見えのガクも可愛らしい。
空色と淡い水色のつぼみ。
花びらを縫い合わせてひっつめてしまわずに仕上げたかったので、カタチを整えるアイテムとして中綿を選ばず、パールビーズにしました。
チラッと見えても イヤむしろ見えた方が可愛いですね。
おまけには、小さな花にパールビーズを飾ったストラップを作ってみました。
花と同じ色のビーズとパールビーズを添えて。
小さなコサージュ（ブローチ）は軽くて、場所を選ばず楽しめますね。
襟元、胸元、帽子にも。小さなバッグにも。靴につけても。
肩口や袖口、洋服の裾にも。
ちょっとしたアクセント、ワンポイントになってくれて可愛らしいです。
軽いので小さなお子さまにも気軽に付けてもらえそう。姉妹でおそろいとかママとおそろいとか、いいな。
今回はこの辺で。
またお会いできますように。
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ａｚｕｒ 作品一覧 （iichi）
お時間あるときなどご覧くだされば幸せです。
