5月18日の午後に稲津堰堤で採捕汲み上げを行い、今回は池田地区に放流を実施しました。メインの魚道にはハミ跡がクッキリついていました。解禁への期待が膨らみます。
厳しい暑い中での作業でしたが、まずまずの量を池田地区に放流出来ました。
今年は昨年の10倍の天然鮎が遡上しているとのニュースになっていましたが、採捕に携わっていて十分に実感しています。釣り人には朗報です。喜
5月18日の午後に稲津堰堤で採捕汲み上げを行い、今回は池田地区に放流を実施しました。メインの魚道にはハミ跡がクッキリついていました。解禁への期待が膨らみます。
厳しい暑い中での作業でしたが、まずまずの量を池田地区に放流出来ました。
今年は昨年の10倍の天然鮎が遡上しているとのニュースになっていましたが、採捕に携わっていて十分に実感しています。釣り人には朗報です。喜
5月15日、稲津堰堤で天然遡上鮎を採捕し、上流へ放流を行いました。今年は天然遡上が多く、魚道を通り数万尾が上がっていると思われますが、迷い鮎を採捕して美山地区足羽発電所付近へ放流しました。
鼻かんをつけて泳がせたいサイズも放流となりました。今後も状況を見ながら採捕汲み上げを行う予定です。
各地の河川で稚鮎の放流が始まっていますが、足羽川も2023年度の稚鮎(県産)放流が始まりました。
今後、順次放流が実施されます。
11月14日、足羽川本流と支流の荒川に、鮒を合計50キロ放流しました。
元気に泳いで行きました。
なお、渓流魚は既に放流が終了しております。渓流釣りは禁漁期間に入っており、来年の解禁日までお待ちください。漁協は密漁を防ぐ監視活動を継続しております。釣り人皆様のご協力お願いします。
2022年度、アユ放流実績表がダウンロード可能です。
6月3日までの集計となります。以後も放流されており、予定の放流数量には届いておりますことをご報告させていただきます。
北陸地方が6月14日、梅雨入りしたと気象庁の発表がありました。