2025年渓流エリア、今回は旧美山町の支流です。池田町に比べ残雪は少ないです。
上味見川から画像2枚、上流に伊自良温泉があります。
芦見川から2枚、上流にはリズムの森がありました。
最後に、福井市一乗谷川、最上流の浄教寺町上流の様子。
2025年渓流エリア、今回は旧美山町の支流です。池田町に比べ残雪は少ないです。
上味見川から画像2枚、上流に伊自良温泉があります。
芦見川から2枚、上流にはリズムの森がありました。
最後に、福井市一乗谷川、最上流の浄教寺町上流の様子。
2025年の足羽川渓流エリアの画像を上げていきます。この冬は大雪になる予報もありましたが、1月26日現在、例年になく降雪は少なく=残雪も少ない状況です。クラウンロード「冠山トンネル道路」が開通して2シーズン目となり、本流上流エリアの奥まで車で行けるのが便利になりました。
画像は上流からです。本流上流で池田町志津原上流では積雪50~70cm残っています。
これは志津原の下流です。
次は支流水海川ですが、画像は最下流部です。ここから1.5km上がるとダム工事区間が続きます。
水海川と本流の合流点
部子川の上流方向の入り口です。冬期通行止めになっており、看板が立っています。
部子川の下流の様子。
足羽川下流方向はゆったりとした流れですが、遡上マスが最初に速い流れに出会うのが、『板垣橋下流からストークマンション裏』になります。2025年は雪解け増水はあまり期待出来ないので、旧沈下橋付近の段差で一休みの傾向があるかも。また、ストークマンション裏は過去に解禁初日に釣れた実績を持つ場所です。
さて、vol1~ vol3まで下流方向の画像を紹介しましたが、
最後に上流の好ポイント『天神橋前後』について、ここは上流に頭首工があるのでマスが止まる場所ですが、シーズン後半のポイントです。早くて3月中旬からであり、中規模以上の増水があった後には期待感が持てる場所になります。
2024年に一番釣れた高速下流から200mほど下流の『県立図書館裏』、過去には良く釣れたポイントです。
右岸から左岸に流れが変わります。ただ以前のような瀬&渕の構造ではなくなり、変化に乏しい場所となっています。雪解け時には流速が早くてルアー操作が難しい。
次は『国道8号線上流』、ここは流れ込みの瀬からの長い渕になっています。時々釣果が出るポイントです。
次は『国道8号線下流』です。5年ほど前までは高速下流並みに釣れた場所でしたが、中洲を除去(洪水対策)したため流れのメリハリが無くなりました。雪解けが終わると緩い流れの場所です。
次に8号線下流~板垣橋の間、川の中央部は馬の背になり右岸側に流れが強めに変化しており、右岸側の際で時々釣れることがあります。
2024年は4年ぶりにサクラマス釣果ニュースが連続しました。
これは足羽川だけでなく河口を同じくする九頭竜川にも遡上が多く、2020年以降は名だたるサクラマスアングラーがボウズを重ねてきましたが、久しぶりに釣果を上げています。
さて2025年の遡上はいかがなものでしょうか、今年は山に雪が多く、平地には雪は少ない幕開けです。
2024年に一番釣れたポイントが高速下流です。まず上流方向は禁漁区になっているのでご注意ください。
禁漁区表示下流は右岸側に流れます。ここもマスが定位する可能性はあります。
その下流、右岸側から左岸へ流れが変わります。流速もあります。
2024年に一番釣れたポイントは右岸⇒左岸⇒右岸と流れの変化があります。この下流右岸まではサクラマスが一時停止するポイントでしょう。車が下ろせて駐車できる(1月20日現在)ので便利。