2月1日(木)はくもりで最高4℃最低-1℃
寒波が抜けて降雪はなかったものの、太陽は出ず肌寒い日になりました。
渓流の方は100cm~200cmの積雪が残ってました。各支流も除雪はおおむね行き届いていますが、川へ降りるに歩行困難な場所もあります。
午前中に渓流域を回った監視員によりますと、池田町の各支流に20名ほどの釣行があったようです。
午前中で、部子川で夫婦で6匹(ヤマメ・イワナ)サイズは13~15cmと小型。水海川でイワナが3匹。その後追加出来たかは確認していませんが、低調なスタートになったようです。
昨年の禁漁後の10月7日に150kg成魚放流しましたが、2週間後の22日ころに台風21号の大増水があり、下流は越水:災害寸前でした。各支流は土砂をかなり出しているので、各支流の魚が踏ん張って踏ん張りきれたのか心配ではあります。
この極寒の条件でスタートしたばかりです。水温の上昇や、ポイントによっては、良い情報も出る可能性もあります。下流のサクラマス釣りも雪解け増水後のこれからがシーズンです。