その威容はリング内の色々な場所で見ることができます、それもそのはず、シュテファン大聖堂で一番高いのは南
塔で、その高さは136メートル余りあります。30階建てのビルに相当しますね。
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画像は、シュテファン大聖堂の正面入り口広場のほうから写したものです。
ルドルフ四世はハウスブルク家の皇帝です、12世紀といえば日本は鎌倉時代、鎌倉の露座の大仏も同じ時期です
ね。
ハプスブルグ家は熱心なカソリックで、カソリックの普及に努めていました。
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教会はカソリックの舞台装置だったわけです、文字どおりこの世のものと思われぬものを作り出し、それを信者
たちに見せます。ですから、内部も絢爛豪華を極めました。このようなカソリックの体質はのちに聖職者たちの腐
敗を招き宗教改革となります。
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この画像はドナウ川寄りの横側を取ったものです。
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この日は日曜日でミサが行われていました。ミサに行くとパイプオルガンや、宗教音楽を聴くことができます、
ウイーンの有名な交響楽団員や、オペラ歌手なども参加することがあると聞きました。
日曜日のミサは訪れてみる価値があります、ドレスコードに気をつけることと静かにするなどマナーに気を付け
てください。
場所は下から
#ウイーン#オーストリア #シュテファン大聖堂 #日曜日のミサは音楽を聴くことができる