明石ケーブルテレビがプロデュースする
明石発のご当地アイドルグループ
デビュー当初より
メンバーのイメージ画を描かせていただいています。
そのYENA☆のメンバーのひとり
マリンちゃんがお星さまに帰ることになりました。
YENA☆は満天の星空から舞い降りた女の子たちです。
使命を受けて地球にやってきて、
次の使命のためにお星さまに帰ってゆきます。
卒業じゃなくてね、お星さまに帰るのです。
これまで23人の女の子が地球にやってきた中で
マリンちゃんは歴代最長滞在期間。
(なるほど「滞在期間」。ファンの方のツイートより)
そんなマリンちゃんの最後のステージ。
これは行かなくては!
いつもは客席後方から
ステージ全体や、客席全体を見ながら
コソコソ楽しんでいるのですが
この日は、なんとYENA☆のダンスの先生が
前方の席にご案内下さって・・・ひぇぇぇぇぇ
(全く断れない勢いww)
ご好意に甘えてとてもステージに近いお席で見させていただきました。
まさかの、この距離!
YENA☆(イエナ)という名前は
明石市立天文科学館のプラネタリウム投影機の
「カールツァイス・イエナ」から。
なので、この映像。
そしてこういう記念のステージになると登場する
カールツァイスおじいさん(笑)
忘れてた!!(笑)
久しぶりに聞くおじいさんの声。
若くなってない!?(笑)
とか、朱晶とツッコミながら(笑)
メンバーの卒業・・・おっと、
お星さまに帰るステージというのは
これまで4回ありました。
なので、なんとなぁく、流れは想像ができる。
と、思ったら、なんと今回は
数年前にお星さまに帰ったメンバーの「なるちゃん」が登場!
一度お星さまに帰ったメンバーが、もう一度同じステージで
一緒にパフォーマンスするというのは初めてで
ステキな演出でしたね。
なるちゃん、改めて見てもキレイな子だなぁ。
演出上、真ん中にいるから、というのもあるけど
めちゃくちゃ目を惹く。
しかも、一番好きだった髪型で、私、喜び。
そしてやっぱり
これまでの映像や、お別れの気持ちを語る場面では
ジーンきました。
地球に残るメンバー8人に語る言葉は
きっとこれまでもこうやって
マリンちゃんがみんなを支えてきていたんだろうなと
感じさせるものがあって
これが最後のメッセージと想いなんだろうなと思うと
それを受け止める8人の気持ちにも熱くなりました。
淋しい気持ちと、お別れの悲しさと
涙を流しながらのステージでしたが
それでもそれでも最後まで
マリンちゃんの凜とした強さを貫き通した
とても清々しい、心地の良いステージでした。
一番新しい曲「LOVE WORLD」は
8人だけでのパフォーマンス。
これから、きっと8人のバランスが変わってゆく。
役割が変わったり
個性が際立ったり
それぞれがどういう変化をしてゆくのか
とても楽しみだな、と感じながら見ていました。
そして最後のカーテンコール、とても好きでした。
パフォーマンスをした一人一人に向けて
よかったよ!ありがとう!って
こちらの気持ちを伝えられる瞬間です。
お芝居とか、ミュージカルとか、好きだから
カーテンコール、嬉しい。
あぁ、いいステージだった!って気持ちも高まるし
うん、いいステージだった!って心に区切りがつく。
なんなら立ち上がって
拍手を送りたい気持ちだった!
YENA☆のみんな。
ダンサーのみんな。
ステージを創り上げた皆さま。
ステキなステージをありがとうございました!
YENA☆のイベントに行くといつも
関係者の皆さまや、ファンの皆さまにたくさんお会いできます。
お声をかけてくださって、ご挨拶できた方。
お姿は見えたのに、ご挨拶できなかった方もありました。
まさかの方にもお会いできたり、
こちらは分かっていなくても「あ、TONさんだ」って
思って下さった方もあったと思います。
そんな場をいただけていることに感謝しています。
YENA☆は、私を「TON」でいさせてくれる場所です。
ありがとうございます。
この日は、先日発売されたグッズも販売されていて
買いましたよ!と言って下さる方や
早速使って下さっている姿も見られて
イメージ画を描かせていただいて
ホントにありがたいなぁと実感します。
懐かしいキーホルダーをつけて下さってる方もあって
ずっと大事に想って下さってるお気持ちが
本当に嬉しい!
メンバーそれぞれの缶バッチ
こちらはイエナちゃんのキーホルダー
結構大きいので、存在感ありまくり!
そして、この日限定のTシャツ!
たくさんの方が着て下さっていました!!
モデル:TON(寒い)
イメージ画を線画にしてのアレンジ。
意外とレアです。
デザインの原案はIさんからですが
最終のデザインには朱晶さんが仕上げました。
こだわりは、背中の「MARIN」です!
モデル:TON(カットしたばかりで、首元スッキリ!)
ギリギリ上に配置して、座席に座った後ろ姿に
ズラーっと「MARIN」の文字が並ぶ!
と、いいな。
さて、実際は?
えっと・・・・・・・
前方のお席に・・・・
座らせていただきまして・・・・
確認できず!!!!!!!
どうでした?
ねぇ、どうでしたか!?
Iさーん!!!
最後には、ファンの皆さまの集合写真に混ぜてもらう
という、嬉しいお誘い。
立場的には関係者ですが
気持ち的には、ファンでもあります。
推しはシオンちゃんです!(え?聞いてない!?)
なので、嬉しい。
ありがとうございます。
そしてこの日は、何より嬉しい方とお会いできました。
このYENA☆と関わるきっかけを下さった方。
私をYENA☆と繋いで下さった方。
まさかの、入り口でマリンちゃんTシャツを着て
スタッフとしてサイリウムを配ってましたwwwwww
よく考えれば「TON」という名前で
初めて作品を発表したのは
明石ケーブルテレビの番組ガイドの冊子で
この方がご縁を下さったものでした。
もう、20年以上も前の話。
そんな時からお世話になっていて
そんな時から明石ケーブルテレビさんと
ご縁があったんだなぁと、しみじみ。
なんとありがたい。
YENA☆はいつも
貫く強さを見せてくれる。
真っ直ぐな気持ちを思い出させてくれる。
自分たちの大切にしていることを気付かせてくれる。
濁りのないクリアな色を描いてくれる。
今日も、そんな気持ちをたくさんもらいました。
ありがとう。
本当にありがとう。
そして、まりんちゃん。
まりんちゃんの凜とした強さを貫いて
あなた自身の未来を進んでいってください!
これからも、変わらず応援してます!
ありがとう!
みんな、みんな、
ありがとう!!