YENA☆初ライブ in 西明石ホテルキャッスルプラザ！
７月７日に誕生セレモニーがありましたが
一応、これが初ライブ、との位置づけのようです。
そしてそして、デビューシングル「言えないよ」の
発売です！
デビューシングルの発売、ということは
私にとっても、作品の完成ということになります。
絵画作品としての完成は描き上がったときですが
製品化されることが目的の作品は
その製品の完成をもってして、完成となります。
さ、どんな出来になっているのか！
これ、なかなかに緊張の瞬間。
印刷すると、色あいは本物の作品とは違ってきます。
それはもうしょうがないこと。
ただ、それをできるだけ少なく
なるべく違和感なく仕上げたい
というのが作者の思い。
いつもなら、だいたい決まった印刷屋さんで
印刷をするので、色の変わり方が予測できるのですが
今回はデータをお渡しするとことまでが私の担当で
最終調整から印刷まではケーブルテレビさんが
してくださいましたので、
えらい色になってないやろか？
かわいく出るやろか・・・と色々無駄に心配しました。
では、もう、先に
私の絵をご紹介ー！！
どーん。
上が歌詞カードの中。
取り出して、パカっと開いたところ。
下が、CDの盤面です。
何！？ちょっと写真がぼやっとしてて
小さくて見にくい！？
そりゃぁ、しっかり見たい方は
是非YENA☆のライブを見に行って
そこでCD買って下さい！！！（宣伝）
歌詞カードの作品がメイン作品。
CDの盤面はYENA☆メンバーの
それぞれイメージ画となってます。
（あくまでイメージ画で似顔絵ではないのよ）
どちらの作品にも経緯、思い入れ、言い訳
いろいろありますので
その辺りは、セルフライナーノーツ的な
集中連載でもしましょうか（笑）
さて、初ライブの方ですが
会場に入るといきなりこんなものを発見。
を！のぼりになってる！！
のぼり、作るかも、とはお聞きしていましたが
まさかもう出来てるとは思わず
うれしがって写真を撮る☆
さらに、こんなものが！
記者会見！的な。
そういえば、こういうのも作るとおっしゃってましたました。
よく見ると、メンバーのイメージ画を
使って下さっています。
最初の想定以上に色んなところで作品を使っていただいて
たいへん嬉しい。ひゃほーぃ！！
ちょっとパネルが低くて、
私、頭、はみ出てますけど
その辺はご愛嬌、ということで（笑）
手に持っているのは発売したてのCDと
タオルです。
ちゃっかり買いました（笑）
帰りにお土産にポスターをいただいたので
その前で広げてみました。
じゃーん。
夏のイベントにはこのタオルを連れてゆこう！！
さ、さ、ライブですよー。
今日は、なんとお客様扱いで
来賓席なる、緊張席をご用意いただきまして・・・
しかし、遠慮なく楽しみました♪
二度目ということもあって
前回より、かーなーりー落ち着いて見れました！
上手に楽しめるようになってきました（笑）
YENA☆の本人たちも二度目の落ち着きと
再びの緊張感の中、堂々とステージに立っていました。
あぁ、かわいい☆
で、またやるのか！？
なぜか自分で自分の首を絞める
過酷なコーナー。
本日のイチ推しメンバー！
本日のＴＯＮのイチ推しは
りこちゃん
なんだろ、彼女。安定してます。
自分の中で、YENA☆であること
オレンジの自分、
ダンス、衣装、キャラクターなど・・・
上手に落とし込んでる感じがします。
ステージ上で、とっても大きく見えました。
ステキでしたよー。
では
本日のすあきさんのイチ推しは
さえちゃん
パフォーマンスが上手だった、と。
さえちゃんはプリティーキャラのようで
そのプリティーキャラを上手に見せてましたねー。
彼女はダンスをしてるときに、
表情がくるくると変わるのがとっても魅力的です☆
さて、本日はかわいい彼女たちに
ちっちゃなちっちゃなプレゼントをお届けしました。
手作り感満載なうれしがりアイテムでごめんね。
で、一緒に写真を撮ってもらいました。
手にはうれしがりアイテムを持ってくれています。
ありがとうぅぅ。
彼女たちの、爆発的な元気さには未だ押され気味ですが
ポーズ上手な感じには、慣れてきました（笑）
作品の制作から、このイベントまで。
これにて、私の一連のYENA☆のお仕事は終了です。
でもでも、これからも応援したいな
って、思うのです。
それは、彼女たちに、そう思わせる魅力があるから。
パフォーマンスの上手さとか
単に外見がかわいい、とか
そういうのじゃなくて
透明感。
それが彼女たちの魅力だと思っています。
苦手なこと、辛いこと、嫌なこと
納得できないことも中にはあったかもしれません。
それでもそれを感じさせずここに立ち
まっすぐに前を向いています。
そして、ステージを降りると
ちゃんと１０代の女の子らしい。
素直で元気でキャーキャー騒いで
時々気が抜けてほや～っとしてる。
オンとオフがあって、
きっともう一段階オフがある。
そこを支える周囲があるからこそ
ステージの彼女たちは
ブレずに輝いてるのだと感じました。
このYENA☆を通して
たくさんの新しい出会いがあり
たくさんのものを見て
たくさんのことを感じ
すあきさんといろいろと話をしました。
自分たちの足りないところ
でも２人だからの強み。
自分のステージ・・・
私たちも学ぶことの多い
貴重な機会となりました。
この機会を下さったケーブルテレビさんと
関わりのあった皆様
そしていつも明石での活動を支えて下さる方。
ありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします！！
YENA☆の彼女たちはダンスに自信があって
ダンスをしている時は胸を張って
キラキラ輝ける。
私にとっては、それは作品なのだな
と、改めて実感。
たくさんの人の前で話すのがニガテで
自分を表現するのが下手ですが
作品があれば胸を張れる。
作品であれば自分を表現できる。
これが私のステージです。
改めて気付かせてくれたYENA☆に
感謝してます！
ありがとー！！
