365日の季語手帖を入手しました。
ピンクベースの表紙に これバク?でしょうか
とってもふんわりした本です。
本人は辛口先生なのにね☆
毎週欠かさず、プレバトを見ていて
見取り稽古さながら 俳句 川柳を考えています。
季語は宝石のような輝きを発し
日本語の美しさを際立たせます。
68ページ 4月13日の
松本たかし 作
ひく波の 跡美しや 桜貝
なんて、もううっとりな感じです。
10代の終わりに行った、ヨロン島で
ひたすら貝拾いをした 楽しい記憶や
寄せて返す波に 足を濡らして水平線の向こうに
未来を見つめた 20代の頃など 様々な思い出が
蘇ります。
俳句とは 17字の中に 小宇宙が広がっています。
名句が出来たら良いなあ~と日々一句ずつ
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