遊びに行った帰り道、
とれとれ市場で新鮮な魚を買って
帰ろうと相成りました。
だいたい旅行の大まかな工程は
私が決めますが、現地での
成り行き行動は、山翡翠さんの管轄です。
何といっても、運転手なので(^^;
一路とれとれ市場まで。
山と川に挟まれた、北近畿の静かな
道路を、私たちの車がただ1台
走っていきます。
途中、何か看板が見えたので
車中から目を凝らして見ると
山椒大夫の屋敷跡とありました。
山椒大夫って~あの安寿と厨子王の?
ええええ~(;゚Д゚)
美しくも悲しい物語、その光景に
見合うような静かでひと気のない
茜雲が広がる集落は
何とも不思議な空気に包まれて
いました。
「山翡翠さん~山椒大夫!ほら
安寿と厨子王のさ~偶然通ったところが
伝説のスポットやでー」(≧◇≦)
山翡翠さん、何それ?って表情で
とれとれ市場を目指しておりました。
私は、こういう伝説とか大好きなんですよね。
ただ、この自分だけの感動をどう伝えたら
良いのか表現方法がイマイチ分かりません。
言えば妄想 書けば文学
自己表現の探求に勤しみます(=゚ω゚)ノ
妄想と文学由良の春夕焼 翡翠
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