源氏物語 湖月抄 手習 落飾
細僧都のよび出す也。孟弟子共を僧都の さしいでたれば、いづら大とこたちこゝに めすなり。 孟浮舟を木の下にて見付たる法師ども也 とよぶ。はじめみつけた...
YouTube短歌:平和をもたらすもの ホルスト 組曲惑星 金星
戦場にしばしの安らぎ 朝日の出る如く憎しみを越えて。。。春へ 【短歌説明】組曲「惑星」は、イギリスのグスターヴ・シオドア・ホルスト...
三十六歌仙絵 中納言兼輔 画家不明コレクション
みかの原わきて 流るる いづみ河 いつ見きとてか 恋し かるらむ 新千載集 春歌上 青柳のまゆにこもれる糸なれば春のくるにぞ色まさりける 古...
愛国百人一首解説 蔵書
定本愛國百人一首解説 愛国百人一首解説編集者:日本文學報國會 代表者 久米正雄 初版 ...
新古今集聞書他古注書写本 秋歌上 秀能 山月 蔵書
藤原秀能 ○足引の山路の苔の露の上にね覚夜ふかき月を見る哉 ね覚...
尾張廼家苞 雑歌上 7
尾張廼家苞 五之上 五十首歌奉しに山家月 慈円大僧正 山ざとに月はみるやと人は來ず空行風ぞ木葉をもとふ 二...
和漢朗詠集 松 伊勢物語 伝烏丸光広筆巻子本コレクション
我見ても ひさしく 成ぬ すみよし のきしのひめ 松 いくよへ ぬらむ古今集 雑歌上 題知らず よみ人知らず我見てもひさしく成りぬ住...
平家物語巻第十二 灌頂巻 十一 六道の沙汰の事1
ややあつて、上の山より、濃き墨染の衣着たりける尼二人、岩の崖路を伝ひつつ下り煩ひたる樣なりけり。 十一 六道のさたの事 世をいとふ御ならひ、何かくるしうさ...
静嘉堂文庫美術館 平安文学、いとをかし 源氏物語図屏風 住吉具慶画
乙女澪標葵若紫源氏物語図屏風 住吉具慶画 住吉 具慶(すみよし ぐけい、寛永8年(1631年) - 宝永...
和漢朗詠集 松 源順 伝烏丸光広筆巻子本コレクション
十八公栄 霜後露一千年色 雪中 深 和漢朗詠集 松 順十八公榮霜後露 十八公の栄は霜の後に露(あら)はれ一千年色雪中深 千年の色は雪の中(うち)に深し 意味...