先日、地元に帰った時に、親友のなあちゃん宅に絵を観に行きました。
井上直久先生の『天文館の宵』と言う版画絵です。
版画と言うと、小学校の時に、木の板を彫って作るか、紙を貼ってデコボコを作って、黒いインクを塗って紙を載せ、バレンで擦ると出来上がりという、そんな手法しか思い浮かばないアツミですが、井上先生のその絵は、とても版画とは思えない柔らかさと色使いで、本当にびっくりしました。
かの有名な、宮崎駿監督も井上先生の大ファンで、井上先生の絵に影響を受けているとのことで、本当に吸い込まれるような感じで、柔らかな優しい絵でした。
しかしだ、井上先生の絵の技法だけは、素人アツミには難し過ぎて分からなかった。どうやって版画で、あんな風になるのだろう?凄かったなぁ。
絵は癒しだね☆
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