アツミサオリのある日の黄昏時☆日々思う所

ぼくたちの家族

ど~ん!アツミです


妻夫木聡さん主演の映画、『ぼくたちの家族』を観たよ


いやぁ、気持ちが痛かった。


実際にあったお話であると聞いているから、もう映画ではなくノンフィクションのドキュメンタリーを観ているようでした。


家族の形、亀裂、秘密、絆、感謝、そんな思いがすごく直球で、見ている人にドカンと投げられる感じで、普段そこは家族だとしても聞けないようなこと、目を向けないようにしていたことに目を向けさせられる映画だなって思った。


だから、自分も決して他人ごとではないと思って、本当に心が痛かった。


でも、さっき絆や感謝があると書いたように、悲しいだけじゃ決してなくて、その大きなものを乗り越えることで得るものをすごく感じさせてくれる映画だったなぁ。


こういう映画は、見なきゃいけないなって思いました。


妻夫木聡さん、原田美枝子さん、長塚京三さん、池松壮亮さん、全力だった。素晴らしかった!感動した~!


映画ってすばらしい!
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