昨日、御坊さんからとてもありがたいお話をいただきました。それがとても良いお話で。要するに本日は受け売りブログです
「和顔愛語」
これは、「わがんあいご」と読みます。
和顔とは穏やかな顔。愛語とは相手を思いやる言葉だそうな。財産がなくてもできるお布施のひとつだそうで、確かに!
自分が笑顔でいれば相手も笑顔になれる。思いやりのある言葉をかけられたのならきっと相手も明るく返事をしてくれる。
その逆に、自分が悲しい顔をしていれば、相手も悲しい気持ちになり、憎まれ口を叩けば、相手もきっと同じ憎まれ口をあなたに話すかもしれない、自分の和顔愛語次第で周りも自分も幸せになれると言うような思いが込められた言葉だそうです。
いいお話だなと思ったんです
いきなり話は変わりますが、先日TOMOVSKYさんのライブをちょ~さんと見に行きました。そのTOMOVSKYさんの曲に「両想い」という曲があり、その曲の詩は、あの人は僕のこと嫌っているだろう、僕もあの人のことが嫌いだから。世の中みんな両想い。というような内容の、和顔愛語と通じるような詩があり、自分の発することは必ず自分に返ってくると、今回のこの和顔愛語のお話を聞き、改めて深くそんなことを思い返しました。
だったら、嫌いになるより愛したいなぁ。
「和顔愛語」良いお話でした。
ここはテストに出ます。
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