先日、アツミが生まれ育った家が建て替えのため、取り壊されました。
なんか複雑な気持ちだったなぁ。寂しかった。
アツミは取り壊してる現場を見れなかったので1週間かけて徐々に壊されていく瞬間を姉夫婦が写真に収めてくれて毎日のようにメールで送ってくれました。メール開けるのが怖かったね。
アツミ家は築120年以上は経つであろうかなりの古い家で、アツミが物心ついた頃は中もリフォームされてなくて土間の玄関と台所、レンガ作りのかまど、五右衛門風呂、汲み取り式トイレ、銀色のトタン屋根という、まさに田舎の古い家でした。だから小学校の頃とか友達を家に呼ぶのが正直恥ずかしくて仕方なかった。
でもいざ壊されていくとなると何か信じられない感じがして仕方なかった。写真を見ながら家にただただ感謝した。
そんな古い家だから片付けで出てきた物が凄かった。江戸時代の物もゴロゴロ。その処理も終えて一段落、そんな中、アツミ家愛犬サンデーがうまれた時期が書いてある書類が出てきた。最初は書類が間違ってると思っていたんだけど姉に確かめたら間違いなかった。
アツミはサンデーの年齢を間違えていた!14歳だと思ってただに。
15歳だった。15歳過ぎてた。長生きだ~!頑張れサンデ~!
アツミ家の旧家、ありがとう。
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