以前の日記にも書きました、向かいの水色のカーテンをつけていた彼女はまさにそよ風のようにさ～っとやってきて、いつの間にかいなくなっていました。いつからかずっと真っ暗になり、気がつけば水色のカーテンがなくなっており、さよ～なら～！！
向かいのアパートカーテンつけない族がいまだ窓を開けたまま真っ裸など、昼夜とわずの暴走行為を繰り返す中、昨年度アツミ杯カーテン装着優秀賞を獲得された水色カーテンの名も知らぬアナタは何も言わないでこの町を出て行ってしまったのね
んなことはいいとしてとりあえず最近は向かいのアパートよりも同じアパートの皆さんが近頃おもしろい。私の右隣の彼女は最近ずっといない様子。長期休暇なら羨ましい限り。左隣の彼(？)はここ最近、毎夜謎の「どっか～ん！」という音をたてます。一昨日はその「どっか～ん」(近所の人、Aさんの声「いつものどっか～んよりも3.5倍は大きかった」)によりアツミ宅の荷物が落下。アツミは「ついに関東直下型地震がきたのか？」と思ったら違った。その「どっか～ん」は毎夜深夜１時前後。何をしてるんだろう？柔道の稽古か？はたまたプロレス技を研究しているのか？部屋で毎日こけているようなその音にアツミは「あ～、もう1時か。」とまるで鳩時計のような役割を与えました。
さて、一番怪しいのが一番奥の部屋。この部屋は以前の住人が引っ越してから数日後、新たな住人と思われる人ともう一人の男女が部屋の扉思いっきり開けたまま丸見え状態で「今さ、大家さんみたいな人、下にいたよ、やばくな～い？」「いやいや、大丈夫っしょ～！」といいながら改造？していました。とそれきり全くその部屋に人の気配なし。いったいどうなっているのか？ばれて怒られて入る間もなく引っ越したのか？
ふと考えた。こんな事ばかり日記にかいているオイラ。オイラこそが妙なんじゃないか？やばい、今頃気づいてしまった
