マネーとアートのエトセトラ

しがない相場師のすべて

しがない今日の相場感(2023年5月16日)

2023-05-16 20:59:00 | しがないトレード日誌
ビューティ花壇<3041>

凄い花火ですね。

売り方はヤケクソに
「たまや~」と叫ぶしかない。

正に天国と地獄。

株は現物に限ります。


今日の投資格言カルタ(か行)

・買いは家まで売りは命まで

日本には自己破産という制度があります。
早まらないように。



2023年4月期ドラマ評(中間)

2023-05-16 14:30:00 | 旬なドラマ銘柄(速報)
どうも

火曜日

社員食堂で食事を詰め込みながら

観たくもない「ヒルナンデス」を観てる人達の
心配事は

ただ一つ。


HEY! SAY! JUMP八乙女くん、

いったい君(の髪の毛)は何処を目指してるんだ...


チーム内格差エグすぎるアイドルって
実際心臓に剛毛生えてないと務まらないよね。

「イケメンに生まれなくてよかった~」

と負け惜しみを心いっぱい叫びつつ

日々邁進する楽観オヤジ

相場師兼ドラママイスター特別審査員

ブラ太郎でございます。



やや。

正直4月期は全く期待してなかったのですが

意外に豊作じゃないですか!?


まず
「あなたがしてくれなくても」(フジ)

これ断トツです!

まず、奈緒さん、瑛太さんこの2人の演技だけで観る価値は十分あります。

文句なしイケメンのガンチャン、
演技派まっしぐらの田中みな実
他、フィクサー的なベテラン俳優はいないのに
主役2人につられ高。

脚本も丁寧だし

何より演出が細かい。

ドラマの見せ方を知ってる人達がきっちり仕事をこなしてるのがわかります。

今期どころか今年1かもしれませんね。

大期待!!

「昼顔」
と比べて視聴率云々てネット記事あったけど

言わせてもらいます

「あんた、バカァ!?」


今の時代リアタイで観る人基準に
人気不人気判定してるって。
まじあり得ない。
合理的に。

ってことで

「合理的にあり得ない」(フジ)

内容がベタ
って意見もあるけど、悪くない。
天海祐希さんと松下洸平
この組み合わせで演技の心配は全くない。
軽めの娯楽作として充分楽しめます。

③「LAST MAN」(TBS)
福山、洋ちゃん。
プライベートでも仲良しなこのタッグは
勿論死角なし。

脚本はヒットメーカー黒岩さん。

演出もテンポよし。

良作です。

ただ、

遊びなのか大人の事情なのか
キャストに「!?」となるところも否めない。
※てか3話で
“日曜劇場踏襲云々(ネタバレあり)”
って見出しで

すでにネタバレですから!
ざんねん!!
(懐かしの波多さん)

あと、
つけた事を後に深く後悔するバンド名の
代表格「神は~」の挿入歌はマジで不要です。


④「教場0」(フジ)
スペシャルドラマが大好評、満を持してってんで
期待してた方も多い今期最注目作品。

ネット記事とかだと批判的な意見が多いようだけど(てか、そういう記事を命じられてんのかも)

ブラ太郎的には全然あり。

そうきたか...って感じで充分楽しんでます。

警察学校の話を10話見せられるより、

サクサク観れる一話完結は
良い。

でも、剣道のシーンでどうしてもスマスマ思い出しちゃって
ちょっと切なくなります。

⑤「日曜の夜ぐらいは...」(テレ朝)
女性3人の会話劇がメインっていうと
前期最優秀作品(ブラ太郎評)
「ブラッシュアップライフ」を想起させるけど

いわゆる岡田節(なんて聞いたことないけど)
全開な感じでカブッた印象はありません。

エレキコミックのラジオ
とか、
「ちょうどいい」
感じを掴んでて第1話は想ったより良いかもと
思いきや2話目のラストで
「え、そっち行くん!?」
となり、先が全く読めません。

岡田さん、ときにぶっ飛んでいくからな~。
と心配しつつも

1家族に一人、友達1グループに一人
いれば補完される俳優
岡山天音くん
という天使がいるんで
とりあえずラストまでは見守る予定です。


※↑番号は評価の高低ではありません。


ネットのドラマ評とかみると
ドラマって観る人によって評価ガラリと変わるんで面白いですね。

では
また、あとで。