アタックチャンス北原のブログ

福岡のバンド、アタックチャンスのメンバー北原のブログです

スパイナル・タップ劇場公開

2018年03月14日 | 音楽
Twitterのトレンドにいきなりスパイナル・タップてあったんで
何事か?と思ったら日本での初めての劇場公開が決まったそうです。

てか劇場公開された事なかったんかい!?www

だってロック映画の基本の基本ですよ?
まぁ何はともあれスパイナルタップから(いい意味でも悪い意味でも)な映画ですよ?
それがこの2018年の今まで日本ではスクリーンに掛かったことなかったんやねぇ・・・・

私が初めてスパイナル・タップ見たのは忘れもしません、高校生の頃に
佐賀のGEILS(まだ昔のガイルスね)で木原さんに見せて頂いたのが初見でした。
バンドやってるならこれ観とけ、みたいな感じでそういえば木原さんには
可愛がっていただいたなぁ。
木原さんありがとうございます。

で、観たときはとにかく腹抱えて笑いまくったもんです。

まぁ今となっては古臭いロック観な映画ですけど
でもやっぱ観ておくべきだと思います。

私もDVDで入手した時は嬉しかったもんなぁ。
すっかり大人になってからだったけど、見直してやっぱり
腹抱えて笑ったもんwwww

今の人たちに通じるのか分かんないけど
クラシックロック知ってる人なら必見です。
スパイナル・タップ、面白いよ。
ばかばかしいけどwwww

お久しぶりです

2018年03月12日 | 日記
気が付いたら全然ブログ更新してなかった。
皆さまおはようございます、こんにちは、こんばんは。
私はしばし関東に出張してまして本日帰福しました。
折角上京したのだから空いた時間に
不義理している皆様に会いに行けたらと思っておりましたが
ず~っと仕事でそんな暇ありませんでした。
皆さますいません。

えー、さて、そろそろ3月も中旬に入りました。
4月からはアタックチャンス再開できると思うんだけど
そろそろ皆に連絡取ろうかな?
おーい、二人とも元気かい?

とりあえずしばらく追加していなかった新曲の揉みから始めたいと思います。
何か知らんけどいきなり3曲分原型出て来たので
今度こそ3人で曲作りたい、仕上げたい。
今まで散々3人で作るぞ!言うて結局俺一人で仕上げてましたけんね
今度こそバンド全員で曲仕上げたいですな。

さて!春はすぐそこです。
新しい環境に移られる皆様も多いと思います。
張り切って参りましょう!
うちらも頑張るよ!
うす!

mac-1手に馴染む

2018年02月11日 | ギター
数か月前に入手したAriaProⅡのmac-1
最近ようやく手に馴染んできました。
てか弾き易い。
今まで私が購入したギター・・・・
えっと総数では30本か40本位だと思うけど
その中でも抜群の弾き易さ。
ちょっと今他のギター弾く気にならない位
弾き易いです、ハイ。

考えてみたらこの辺りの国産機種って俺がギター始めた頃の
ちょっと良いギター、だったんだよね。
楽器店なんかで恐る恐る触らせて貰って
自分が持ってる2~3万のストラトコピーと
やっぱり違うなぁって思ってた帯域ですわ。

音は正直普通。
もうやんなる位普通。
特徴無し。
可も無し不可もなし。

作りもすげぇ!何て精密な!ではない。
まぁこんなもんよね、って感じ。
今の定価は10万のギターですからね。

でも電装系がとにかくショボい。
中開けたら、お前はファズフェイスか?って位すっかすか。
パーツもなんじゃこりゃ?な代物です。

多分ね、ここ変えてPU弄ったら相当化けると思います。
どうしようかなぁ?
これ、手入れて本気になろうかなぁ?
悩みどころでございます。

て、いいながらオークションでBill Lawrence眺めてる。
ダメじゃん、俺。

1年ぶりに新曲出来た

2018年01月17日 | アタックチャンス
活動休止中のアタックチャンスさん。
メンバーみんな仕事に精を出している訳ですが
なーんにもしていない訳ではありません。

昨年は完全に中身空っぽになった私、ホントに1曲も
作ってなかったんですけど、
ようやく、
やっと、
どうにか、
新しい曲が出来ました。

まぁ正直言うと大抵の事はやりつくしてアイディア無かったて事なんすけどね。
新しい曲も完全な新機軸ではありません。
でも従来のアタックチャンスともちょっと違う感じ。

更に言うと曲はメインのアイディアだけで完成させていません。
これ、スタジオでメンバーでジャムって完成させるつもりです。
つまりここからメンバーのアイディアを加えていこうと思ってます。

今まではほぼほぼ私一人で作ってたんだけど
新機軸はやはり一人じゃ無理。
他のお二人さんの力を借ります。
えーえー、借りますとも。
何もないよ、無理だよと言っても無理やりアイディア出させます。

春になったら覚悟しといてよ、ごろちゃん、しんすけ君。
曲作るぞ!

藤岡幹大さん

2018年01月10日 | 音楽
セッションギタリストの藤岡幹大さんが亡くなられました。
36歳だったそうであまりにも早すぎます。
残念でなりません。

私が知ってる藤岡さんは何といってもBABYMETALのバックで
とんでもないギターをニコニコしながら弾いておられた藤岡さんです。

正直BABYMETALは藤岡さん含む神バンドがいなかったら
私こんなにハマり散らかしてなかったと思います。
私はとてつもない洋楽コンプレックスがありまして(恐らく私と
同年代には多いんじゃないかなぁ?)BABYMETALが欧米の
オーディエンスを熱狂させている、その現象に
めちゃショックを受けて聴き始めた部分もあります。

で、その熱狂の説得力と言うかリアリティのかなりの部分を支えてるのは
神バンドであり、その(控えめな)中心は藤岡さんだと思ってました。
神バンドが居なければ、藤岡さんが参加してなければ、
企画ものだったBABYMETALが今に位置に到達していたか正直分からないと思っています。
それほど神バンドは重要であり、神バンド含めてのBABYMETALだと思っています。

洋楽コンプレックスがある私にとって欧米で熱狂的に支持されている
藤岡さん、BOHさん、青山さん、大村さんにLedaさんは
誇りであり、憧れであり、崇拝の的です。
その中でも音楽的中心は藤岡さんだったと思っています。
その方が亡くなられました。
喪失感が大きいです。

Twitterなどでご家族との愛すべきやり取りも見受けられ、
本当にたくさんの方から愛されていた才能多きギタリストさんでした。
残念でなりません。
どうかどうか安らかにお眠り下さい。
素晴らしいギタープレイをありがとうございました。