東北リーグ 秋季リーグ戦 第二戦

2008年09月17日 | 出来事
昨日のノーゲームの影響もなくまずは1勝。
                           仙台市民球場 9月15日(月)

初回、四番前野、五番櫛引の長打で2点を先制。先発の櫛引も要所を押さえ4回1失点と試合を作った。しかし、5回に変わった櫻庭が連打を浴び3失点。その後も1点を追加され3点差をつけられたが、7回に2番猪股のタイムリー、3番阿部のスクイズ等で4点を取り逆転に成功。8回にも2点を追加し試合を決めた。 終盤で3点差をひっくり返し、1勝はしたものの昨日に続き課題が残る試合となった。特に打線が2回以降、淡泊になり、その気の緩みが逆転をゆるす形となってしまった。今週の反省を活かして次の試合も頑張ります。 (主将 宮森史也)

青森大学 2 0 0 0 0 0 4 2 0 8
東北工大 0 1 0 0 3 1 0 0 0 5

<バッテリー>
青森大学 櫛引・桜庭・古川-千葉
東工大学 金森・三浦(勇)・水井-小林
<三塁打>
青森大学 前野
<二塁打>
青森大学 櫛引

東北リーグ 秋季リーグ戦 第一戦

2008年09月17日 | 出来事
好調滑り出しも、ゲリラ豪雨で一勝を逃す!
                      宮城県 南郷球場 9月14日(日)

怪我で戦列を離れていた、古川選手がチームに合流。この試合が復帰第一線でした。 秋季リーグ初戦ということもあり、立ち上がりが心配されたが、春先の怪我から復帰した古川が貫禄のピッチングで4回まで2安打無失点と好投。打線も2回に相手のミスにつけ込み先取点を上げ、その後も小刻みに点を取り、5回表の段階で7-1と大きくリードしたが、5回裏に入り豪雨に見舞われ、雨天ノーゲーム。点差はあったものの、課題が多く見つかった試合でもあったので、次の試合までにしっかりと修正し、気持ちを改めて再試合に挑みたい。 (主将 宮森史也)

青森大学 0 1 3 3 0
岩手大学 0 0 0 1

降雨ノーゲーム
<バッテリー>
青森大学 古川-千葉
岩手大学 木村-笹森
<二塁打>
青森大学 猪俣

※ 再試合は9月20日の第3試合