

今回の記事は、熊本市動植物園 その2 です




ヤギ

プレーリードッグ
雄1匹に対し、雌数匹という一夫多妻制で、コテリーと呼ばれる家族を形成する。
なわばり意識が強く、他のコテリーの雄が進入してきた場合、互いにお尻の臭腺から臭いを出し威嚇し合う。
また、口と口でキスをしたり、抱き合ったりすることで挨拶を交す。

一時期ペットとして輸入されていたが、ペスト、野兎病などの感染症を媒介するおそれがあり、
2003年3月から輸入は禁止されている
(現在、日本国内で販売されている個体は、輸入禁止以前の個体から国内で繁殖されたもの)。
ただし、これらの感染症に対してプレーリードッグは弱く、感染してから発症、死亡に至るまで長くとも数週間である。
そのため、感染源から隔離されている状態で、その期間以上健常な個体からは感染の危険はない。
そのため、2008年8月に米FDAにて輸出禁止を解除する方針が示された。
ただし、日本国内への輸入に関しては未だ禁止の状態である。

こんなにかわいいのに、アメリカでは害獣扱い


ニンジンをもぐもぐ、かわいい


ペンギン


N700系さくら


300系のぞみ
平成5年9月から平成21年11月まで、約180万人が利用した300系のぞみ

実車の300系は平成24年3月のダイヤ改正で運用を終了するが、
熊本市動植物園では、300系のぞみはひと足早く引退して、ベンチとして第2の人生を送っている

平成23年12月24日 熊本市動植物園で撮影


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