先日、アラジンロック?というお店に連れて行ってもらいました
このお店の名物品かな?
我らの大将、演歌歌手 はやとさんに
はやとさんの愛弟子でもある、Ryusyoさんが鹿児島へ帰るということで最後の(もう一回あるかな?)お食事会
はやと師匠も寂しそうです。
しのびーも寂しそう。
あたしも…寂しい
しかし、とても幸せな事が理由だしまた会えることもきっと会えるだろうし
はじめて会った時、というのか電話ももらった時のことを今もおぼえてます
鹿児島訛りで、歌をやりたいって。
お金も住むところもまだままならないのに、不安でいっぱいで東京にきて
沢山のことを伝えたかったなぁと。
今思えば
歌手という仕事がどれだけ大変か。
優秀な大学でていても、親の七光りでも、英才教育のバリバリな人でもなかなか手にすることができない名声や成功。
テレビに出なければ、心ない言葉を平気で言われ、ただただ、笑ってその場を過ごすけど傷ついて、でも言った本人は悪気もなくそれがみなさんの常識で。
ざっくり言うとそんな世界
芸術はみなそうですね
まだ、ロックシンガーになりたい!それだけを胸に出てきた19才の青年が眩しくて
でも、彼はどんどんはやとさんの側で沢山のことを身につけていき、いやなこともたくさんあったでしょうし、それでもどんどん成長していきました
自らバンド活動もがんばって…
うまくいかない事もあり、傷つき悩みそれでもこの東京という街でがんばってました
音楽は少しお預けになるようですが、
年をとればもっといい歌が歌えるようになったりするので彼にはきっとそんな心の成長時間を神様がプレゼントしてくれたのかもしれませんね
本当に文句一つ言わずに、舞台裏から時には表舞台で出演することもあり、どちらも駆け回り私達やはやとさんも支えてくださいました
あーん、寂しいぃぃ
仕方ないな
手前はしのびぃです(笑)
彼の東京での最後のステージは、6/25ブリスアーツカーニバル。
ぜひ、応援に来てくださいね
やぃっ!金の卵よ
幸せになれよぉ~