EV280↓をヒントに強力なハンディマッサージャーを作成。
EV278を2台、横に並べ結束しています。 センターにはゴムを予定していましたが、100均に見あたらないので、木片を使用。
ビニールテープで仮止めしアルミの針金でバインド。 輪ゴムは引っ張って巻いたビニールテープが振動で縮むと糊の跡が残るのを隠す意味もあります。
二つの叩き玉を同期させて使うと鈍痛が消えますね。 重量は2倍+倒れないのでマッサージする箇所によりますが、押さえなくても済みます。
アルミ針金は、一番太い物、木片ともダイソーで、輪ゴムは、キャンドゥ。 叩き玉を同期するには、100均3口の延長コードを使用します。
神経痛の鈍痛と張りが酷い場合、ハンディマッサージャー一台では、いくらマッサージしても、切りがないのですが、これは強力です。
腰をひねる、足をあげ胸に寄せるなど、ストレッチをかけた状態でマッサージすると、なお効果的です。
EV278は現行品ではありませんが、ヤフオクで入手できます。 高くても1Kです。
2016/12/07 追加
Ⅰ台目、制作したハンディマッサージャーは、タタキが弱くなり廃棄。 3台目の制作です。
ビニールテープ&輪ゴムを使用すると、すぐに劣化して汚くなるので、少し改良を加えました。
↓ 最初に、タタキ部分カバーにビニールテープを巻き(ガタ防止)。 テープは、置くように巻き、引っ張らない。 切れ目には、はがれ防止のためマニキュアなど塗る。
瞬間接着剤を流し込むのが、簡単です。
↓ 木片は、2個をボンドで接着し一晩おく。 本体底部から、2本-1本-1本で配列。
仮止めは、結束バンド(30㎝)を使用。 普通に締めると、きつく締められません。
木片を入れた状態で一度締めてから、木片を抜き、結束バンドを少しだけ締め直し、木片を入れ直す。
もし、きつくて入りにくい場合は、ハンマーで叩く。
↓ 本体傷防止でテープを巻く。 マジックテープを使用したいが、長さの関係でお金がかかります。
↓ アルミワイヤーできつく締める。
↓ 衣服の傷防止で、今回はサポーターを使用。
↓ コードは内部断線防止で、このように処理する。
EV278の場合、タタキはHigh、スピードは,6~7 スピード6は、かなりの強いタタキなので注意。
↓ ハンディマッサージャー 4台目制作 EV279 2台
改善点 2台のタタキ部分headが当たらないようにする/アルミワイヤーを使用しない/2本のコードを綺麗に収納
消しゴムはダイソー、ゴム板とケーブルチューブは、キャン★ドゥ。
結束バンドは、セリアの30㎝(ダイソーよりも幅大)
↓ Headの固定には、消しゴムを束ねて使用。 Headのしなりを生かせるので、タタキが強くなりました。
今回は、全て結束バンドで固定、割れる可能性はありますが、緩みにくいです。
自動モードと強弱切り替えスイッチは使用しないので、瞬間接着剤で固定しています。
↓ 同じ要領で、EV278も結束仕直しました。
↓ 最終形態になります。 head叩きパーツのゴムは無し。 ボディーを支える木片にゴムの厚みが加わればOK。
コンセントの接続同期は、100均の節電タップ2ヶ口。
ハンディマッサージャー2台のコードをまとめて1本にするのもありですが、どちらかが劣化廃棄する場合、面倒になります。
電動ダブルマッサージ器。
腰痛にも効くかなぁ。
試してみたいです(^-^)
みんなのブログからきました。
もともと、仕事柄、腰痛持ちで、老化に伴い神経痛の発症です。
他にも色々マッサージャーを試しましたが、これが一番です。