育児といろいろ

父親から見た育児。長女は産院、二女・三女は自宅出産。四女は助産院。それぞれの違いがよくわかりました。子育て頑張ってます。

出産時の秘密

2006年11月22日 21時13分44秒 | 自宅出産
出産って非常に神秘的なもので、神の領域だと思っています。最近では食の乱れや環境汚染によって、医療によって補助されながらでないと安全に出産できない傾向が進んでいるように感じます。

さた、赤ちゃんは出産の際、どんな出産によって生まれてきたかによって、その子の性格に影響を与えたり、心理的なストレスを生んだりすると考えられています。

たとえば、へその緒を巻いて苦しく生まれてきた子はネクタイを嫌がったり、首を窮屈にされるのに嫌悪感を抱いたり、帝王切開で生まれた子は摩擦による痛みを伴わなかったために、無鉄砲に行動してしまい大怪我をしたり、ストレス体性に欠けるなど言われています。

我が家の上の子は、恐らく陣痛促進剤で誘発されて生まれてきました。つまり、心の準備ができてない状態で押し出されたので、一歩前に踏み込めない引っ込み思案なところが見られます。例えば、お友達がおもちゃで遊んでいると「お友達が遊んでいるから私はいい(遠慮する)。」という具合に。(最近では社会性が出てきて克服されてきています。)

下の子は、自宅出産で自分のペースで生まれてきました。性格はとてものびのびしていてマイペースです。外で遊んでいて、パパやママがいなくなっても泣くことはせず、一人でそのまま遊び、いないのに気づいてもふらふらしてます。それも困り者なのですが・・・。

そんな感じで、二人の子供は異なった出産プロセス(上は産院、下は自宅出産)で生まれてきてますので、性格の違いを出産時に照らして分析するのもまた面白く、興味深く観察しています。

兄弟だったら、同じような性格になるだろうと思いますが、性格が違うのって不思議に思いませんか?


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