育児といろいろ

父親から見た育児。長女は産院、二女・三女は自宅出産。四女は助産院。それぞれの違いがよくわかりました。子育て頑張ってます。

新しい家族。ただし・・・。

2011年04月17日 22時01分00秒 | 自宅出産
実は来月に新しく家族が増える予定です。3人の子育て、家事、二女の卒園、入学などのイベントもあってかみさんは疲れ果てていました。その影響もあったと思いますが、お腹のあかちゃんはIUGR(子宮内胎児発育遅延)と言われています。一言で言えば、発育障害で、胎児が小さいということです。

今まで、3人の娘たちが元気に育ち、まさかそんなことがあるのか?と私も驚きを隠せませんでした。かみさんは安静が必要だったのです。

ちょうど幼稚園の送り迎えが済んだと思ったら地震があって、子供関係でイベントや準備が大変でした。

さらに二女は甘えんぼさんで、小学校に上がったこともあり、言うことを聞かない。もともとのんびりなのに、さらに追い討ちをかけて、親を困れらせます。三女の相変わらず夜起きで、熟睡できず、疲れが取れないようです。

腰から足元にかけてのかみさんの静脈瘤を見るととてもかわいそうに思います。お灸をしたり、漢方を処方してもらったり、テルミーを掛けたりとリカバリーをしていますが、やっぱり睡眠が大切です。

なんとか大きくなってもらって無事に生まれて来て欲しいと心から願うばかりです。

最近の小学校では、イベントも多く、親が出る機会も多いです。少子化の影響でしょう。親の負担が多いのが今の世の中でもあります。核家族にとっては非常に負担です。女性が働く環境を整備するのもいいですが、子育てに専念できる環境とゆっくりさせてあげる環境を整えるのことだって、大切なことではないでしょうか?

また、私くらいの年齢の父親はちょうど働き盛りなので、辛いところです。代替できない仕事しているので、家庭の心配と仕事の進捗とで板ばさみ。熟睡できないとやっぱり生産性が落ち、書き物などの進捗は格段に落ちてしまいます。創造的な仕事は特に寝ないといいアウトプットが生まれません。さらには上司、部下との間の板ばさみ。来週私のやっている仕事でささやかにも報道発表するので、ちょっとナーバスにもなっています。

まあ、それも乗り越えられるから、神様が与えてくれた試練なのでしょう。


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