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小説「オミとカイ」48.オミ、好きだ
(2024-11-10 22:44:00 | 小説)
カイはリモコンに手をのばして、照明の明るさをかなり落としてくれた。 それで... -
小説「オミとカイ」47.不思議な気持ちと甘い唇
(2024-11-06 22:53:00 | 小説)
実は、俺はカイに対して抱いている感情が、まだ整理できていないでいた。 でももう... -
小説「オミとカイ」46.男だったら乗ってみな
(2024-11-04 23:19:00 | 小説)
俺の方がびっくりして黙り込んでしまった。「…カイ君、どうしちゃったの... -
小説「オミとカイ」45.二人の夜
(2024-11-02 23:08:00 | 小説)
まだ華ちゃんは何か言いたそうだったが、その時チャイムが鳴った。 華ちゃんのマネ... -
44.華ちゃんの励まし
(2024-10-31 22:58:00 | 小説)
次の日の朝は、礼霊ずの関係者5人がみ... -
小説「オミとカイ」43.痛々しいカイ
(2024-10-25 23:00:00 | 小説)
「華ちゃん ?」「その...」 カイの言いたいことが分かって切なくなっ... -
小説「オミとカイ」42.キスは少年のように
(2024-10-24 22:52:00 | 小説)
「うん、 でもそれは現実世界の話。俺が言うのは両方の世界の話」 両方、と言う... -
小説「オミとカイ」41.秘密の温度差
(2024-10-23 22:48:00 | 小説)
ちょっと俺は困った。 それは温度差... -
小説「オミとカイ」40.あの頃…
(2024-10-22 22:19:00 | 小説)
カイの方は言いづらそうに、「もう、解消されてることなんだよ今はオミが〈礼霊ず〉... -
小説「オミとカイ」39.オミの嫌なとこ
(2024-10-18 22:15:00 | 小説)
「う~ん、充電切れなのかな…」 仕方なく、カイはスマホを充電し始めた。 俺のスマ... -
小説「オミとカイ」38.たぶん、もう、離れない
(2024-10-13 22:27:00 | 小説)
「それもそうだけど、やっぱり何より霊障が心配だったよね 。みんなに凶事…事故とか... -
小説「オミとカイ」37.カイの生き霊
(2024-10-12 21:47:00 | 小説)
カイも俺のカメラを覗き込んできていたが、「えっ... -
小説「オミとカイ」36.しばしの同棲?
(2024-10-11 21:54:00 | 小説)
その頃、カイの両親と弟さんが様子を見に来たが、カイ自身が昼間 一人でいるのは不... -
小説「オミとカイ」35.カイはかぐや姫?
(2024-10-10 22:07:00 | 小説)
そこでカイがひっくり返りそうになっ... -
小説「オミとカイ」34.ごめんね華ちやん
(2024-10-09 22:12:00 | 小説)
華ちゃんは、「カイ君大丈夫? まだ病人なんでしょ... -
小説「オミとカイ」33.ラブホは二人のために
(2024-10-04 22:02:00 | 小説)
あのラブホは捨てがたい。 撮影したい。 帰り道、ずっと俺は思っていた。 フクち... -
小説「オミとカイ」32.カズ君…
(2024-10-01 21:50:00 | 小説)
「え? 俺、 何もしていないよ 」「嘘だ、 今、カズ君って…」「言ってない... -
小説「オミとカイ」31.気になるあの子
(2024-09-27 21:57:00 | 小説)
いや、おかしいのかな、 俺が…と、カ... -
小説「オミとカイ」30.クリーム色の壁
(2024-09-26 21:55:00 | 小説)
確かに この赤黒さは血だろうが:…「あれ... -
小説「オミとカイ」29.激しい扉
(2024-09-20 22:21:00 | 小説)
「どれどれ」 と、俺が覗き込もうとすると、 バン...