八咫烏の呪い、遂に格下げ！

日本時間の深夜に行なわれていたFIFAワールドカップの決勝戦。

アルゼンチン対フランスの対決はPK戦までもつれ込み

結果、アルゼンチンがコレを制して9大会ぶりの優勝。

MVPにはアルゼンチンのリオネル・メッシが選ばれた。

敗れたフランスだったが、決勝戦でハットトリックするなど

今大会で8得点を挙げたキリアン・エムバペが得点王。


日本との対戦歴があるチームとしては初優勝のアルゼンチン。

『八咫烏の呪い』と云うジンクスも終わりか

……と思ふたら、未だ残るみたいだぞ、この呪い。

『二度と優勝できない』から格下げになっているけれど

『日本代表と対戦した国は、その年は優勝できない』

この定義で。

今回対戦したドイツやスペインの次の優勝が2042年大会とかになると

『日本とグループリーグで当たったらその先20年は優勝できない』

みたいに言われたりするのかね？


そうで無くても、Twitterでは

日本と決勝トーナメントで当たった国は

その年優勝する国に負ける なんて

『裏・八咫烏の呪い』 みたいな話もでているし。

ある意味、アルゼンチンは呪いを継続させたのか……


決勝Tで日本に勝った国は（ベスト8で敗退したパラグアイを除いて）

3位で終わる法則って云ふのは、何処かのスポーツ新聞でも

小ネタとして載せていたよーな気がしたが。