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南米コロンビアのプロサッカーリーグ
ジュニオール対デポルティボ・ペレイラの一戦にて
ペレイラのパナマ代表DFルイス・モレノ(Luis Moreno)が
試合中にとったある行動が大問題となっているらしい。
ジュニオールの本拠地メトロポリターノスタジアムに住み
ラッキーチャームとしてチームのサポーターに愛される存在だった1羽のフクロウ。
ボールと接触しピッチに横たわっていたそのフクロウを
「邪魔だ」と言わんばかりにピッチ外へ蹴り出したモレノ。
これについてモレノは「飛べるかどうかを確かめただけ」とか
「安全なところにフクロウを出してやったんだ」と言ふている。
しかしモレノに蹴られた結果、このフクロウは2日後に死んでしまったと云ふ。
『殺人鬼!』という怒号の中
警備員にガードされてスタジアムを去ることになったモレノ。
この衝撃のシーンは全国放送されており、動物虐待に当たるとモレノを糾弾する動きが加速。
リーグの規律委員会はモレノに対し、2試合の出場停止処分と罰金を科したが
動物虐待に該当すると判断されればさらなる罰金と
最長で3ヶ月の禁固刑に処される可能性もあるという。
ジュニオールの選手が蹴ったボールが当たった時点で
既にダメージを負ってはいるらしいんだけど
蹴って止めをさすよな真似をすることは無いじゃん。
フクロウ殺しの一件以後、モレノは
「あのフクロウのせいで自分は迫害を受けている」
なんて言ふているそうだ。 なんて野郎だよ。
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