REDSが日本人を採る訳が無い

マイアミ・マーリンズからFAとなっており、

今季の所属先が未定となっているイチロー外野手。

16日(日本時間17日)には代理人のジョン・ボッグス氏が

日本球界復帰の可能性も示唆したが、米サイト「SBネーション」では

20日(同21日)付で特集を掲載し、

シンシナティ・レッズ初となる日本人選手の誕生に期待している。


レッズはメジャー30球団の中で唯一日本人選手の在籍経験がなく

「日本人との契約はカネの無駄」と定義づけているため

日本人を対象にしたスカウト活動さえ行なっておらず

当然、これまで日本人選手の獲得そのものを考えたことすらない。

にも関らず、今オフには大谷翔平投手の獲得にも参戦。

しかし、書類選考の段階で落選して

日本の誇るスーパースターの獲得に失敗していた。


しかし、今オフにはメジャー通算3080安打を誇るイチローがFAに。

再建を期すレッズは主力選手の放出を画策しており、

第4の外野手として控えることができ、

他選手の手本となるイチローの獲得に興味を示しているようだ。


MLBネットワークのバリー・ブルーム記者によると、

レッズとボッグス氏は既に接触済みで、

同球団への移籍はメジャー5年間で243盗塁をマークし、

マイナー時代には歴代最多となる155盗塁をマークした

ビリー・ハミルトン外野手のトレード移籍が前提条件となっているようだ。


チームは再建を期していることもあり、

残り契約が2年のハミルトンを放出したい意向のようだが、

今オフはFA市場の動きが遅い影響もあり、

ハミルトンのトレードも積極的に進んでいない。


そのため、記事では近いうちにイチローと契約を結ぶ可能性が低いとしているが、

停滞しているFA市場に動きが見られれば、

ハミルトンの移籍話も進みイチローを獲得する環境が整うという見解を示している。


また、レッズには自称「カナダのイチロー」を名乗るジョーイ・ボット内野手も在籍。

ボットとイチローは親交が深く、

イチローがボットに対してドーナツを大量にプレゼントした後、

ボットはイチローにお返しとして好物の「カリフォルニア・ピザ・キッチン」の

プレーン・チーズ・ピザを背番号と同じ51枚贈ったという逸話もあるほどだ。


そのため「ボットとイチローが毎日ドーナツとピザを贈り合う光景も見たい」

と親交の深い両選手が共にプレーする姿を見ることも望んでいるようだ。

元記事はコレ。

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ないだろ。

この記事が出たすぐ後に、ヤホーか何処かに

ボッグスが「レッズから『イチローイラネ』って言われた」

とコメントしたなんてニュースがUPされたようだし。

それに、3年前にイチローがマーリンズと契約した時に

当時レッズのGMだったジョケッティによって、あの有名な発言

「日本人との契約はカネの無駄!」が出たんだし。

元記事に書かれていた、大谷のポスティングに入札していた

なんてのも、USO800なんじゃないのかとJiNGGAは思ふている。

だって、REDSにとって日本人との契約はカネのムダだから。

ケサダ（広島東洋カープからポスティングで獲得）の時に失敗してから

以降ずっと、日本相手にカネを使う事を

無駄遣い以外の何物でも無いと考えているはずだ。

韓国人相手にならカネを使う事なんて厭はないクセにね。


「イチローの所属先が未だ決まっていないなんてオカシイ」

「レッズが未だに日本人を受け入れようとしないのはオカシイ」

この2ツをくっ付けて、変な願望を書いているだけだろ？！

……なんか、そんな風に考えてしまうなぁ。