
「またやってしまった。悪いデジャヴュ(既視感)だ」
--クレイトン・カーショウ
メジャーリーグのプレーオフは7日、セントルイスなどで
ナショナルリーグの地区シリーズ(5回戦制)第4戦の2試合が行われ
セントルイス・カージナルス(中地区)が3対2で
ロサンゼルス・ドジャース(西地区)に逆転勝ちして3勝1敗とし
4年連続でリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)進出を決めた。
カーディナルスは0対2の7回に、アダムズの3点本塁打で逆転。
ドジャースのカ-ショウは第1戦でも7回に逆転を許して負け投手。
今回のシリーズではひとりで2敗の責任投手になっている。
第1戦も第4戦も、6回まではこれなら勝てると思はせる好投だったのに
7回に入った途端、いきなりどうした!?と言ふような崩れ方。
これまでもポストシーズンでは通算1勝5敗、防御率5.12で
2年連続で同じ相手とのシリーズの決着がつく試合で敗戦投手となったのは
メジャーリーグ史上3人目となると云ふカーショウ。
さながら「負のMr.オクトーバー」と云ふところか。
ワイルドカードのサンフランシスコ・ジャイアンツは
ワシントン・ナショナルズ(東地区)に3対2で競り勝ち
こちらも3勝1敗でディヴィジョンシリーズを突破
2年ぶりでリーグチャンピオンシップシリーズに進んだ。
リーグチャンピオンシップシリーズは11日から始まる。
アメリカンリーグはオリオールズとロイヤルズと云ふ
どっちが勝っても久々のリーグ優勝となるチームの対戦だけど
ナショナルリーグはここ数年代わりばんこに優勝している
カーディナルズとジャイアンツの順当な顔合わせになったね。
気がつけば、ナショナルリーグで唯一となってしまった
ナショナルズの(モントリオール・エクスポズ時代から続いている)
ワールドシリーズに出たことが無い伝統はいつまで続くのかな?
一昨年もレギュラーシーズンではリーグ最高勝率を挙げながら
ディヴィジョンシリーズを突破出来ていないナショナルズ。
--クレイトン・カーショウ
メジャーリーグのプレーオフは7日、セントルイスなどで
ナショナルリーグの地区シリーズ(5回戦制)第4戦の2試合が行われ
セントルイス・カージナルス(中地区)が3対2で
ロサンゼルス・ドジャース(西地区)に逆転勝ちして3勝1敗とし
4年連続でリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)進出を決めた。
カーディナルスは0対2の7回に、アダムズの3点本塁打で逆転。
ドジャースのカ-ショウは第1戦でも7回に逆転を許して負け投手。
今回のシリーズではひとりで2敗の責任投手になっている。
第1戦も第4戦も、6回まではこれなら勝てると思はせる好投だったのに
7回に入った途端、いきなりどうした!?と言ふような崩れ方。
これまでもポストシーズンでは通算1勝5敗、防御率5.12で
2年連続で同じ相手とのシリーズの決着がつく試合で敗戦投手となったのは
メジャーリーグ史上3人目となると云ふカーショウ。
さながら「負のMr.オクトーバー」と云ふところか。
ワイルドカードのサンフランシスコ・ジャイアンツは
ワシントン・ナショナルズ(東地区)に3対2で競り勝ち
こちらも3勝1敗でディヴィジョンシリーズを突破
2年ぶりでリーグチャンピオンシップシリーズに進んだ。
リーグチャンピオンシップシリーズは11日から始まる。
アメリカンリーグはオリオールズとロイヤルズと云ふ
どっちが勝っても久々のリーグ優勝となるチームの対戦だけど
ナショナルリーグはここ数年代わりばんこに優勝している
カーディナルズとジャイアンツの順当な顔合わせになったね。
気がつけば、ナショナルリーグで唯一となってしまった
ナショナルズの(モントリオール・エクスポズ時代から続いている)
ワールドシリーズに出たことが無い伝統はいつまで続くのかな?
一昨年もレギュラーシーズンではリーグ最高勝率を挙げながら
ディヴィジョンシリーズを突破出来ていないナショナルズ。
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